例年、えんぶ読者の投票によって決定されるえんぶチャート。このサイトでは2013年からずっと結果を掲載し続けています(上位の方だけですが)。昨年は、コロナの影響で発表が見送られ、1年飛んでしまいましたが 、今年は上位ランキングをこちらに残しておきたいと思います
目次
今年の作品ランキング(1位から12位)
第1位 野田地図(NODA・MAP)「フェイクスピア」
第2位 劇団☆新感線「狐晴明九尾狩」
第3位 PARCOプロデュース「Birdland」
第4位 「サンソン―ルイ16世の首を刎ねた男―」
演劇感想文リンクにはリンクがありません😥😥
主演は、稲垣吾郎さん。やはり、 ジャニーズ系(稲垣さんは元ですが)の方出演舞台に演劇感想文リンクは弱い…
第5位 野田地図(NODA・MAP)「THE BEE」
野田地図の舞台が、ベスト10内に2件もあるのはめずらしいです
第6位 アミューズ「October Sky」
おお、こちらも演劇感想文リンクにはリンクがありません。
第7位 東宝「王家の紋章」
第8位 東宝「モーツァルト」
第9位 ナイロン100℃「イモンドの勝負」
第10位 イキウメ「外の道」
第11位 PARCOプロデュース「海王星」
第12位 東宝「ナイツ・テイル—騎士物語—」
2021年えんぶチャート。公演編 13位~24位
第13位 ケムリ研究室「砂の女」
第14位 モボ・モガ「家族の話 PART1」
演劇感想文リンクにはリンクがありません😥😥
主演は、草なぎ剛さん。ぐぐぐ、やはりジャニーズ系(元ですが)に弱い演劇感想文リンク…orz
ちなみに、同作品は再演作で2019年版は、以下です。
第15位 東宝「ガラスの動物園」
何を隠そう私の演劇初体験は高校時代に学校で見せられたガラスの動物園です。あのときのリベンジ(当時良いと思わなかったorz)をしたかったのですが、残念ながら見れませんでした。
第16位 PARCOプロデュース「ザ・ドクター」
第17位 演劇集団キャラメルボックス「サンタクロースが歌ってくれた」
第18位 シス・カンパニー「友達」
第19位 東宝「マイ・フェア・レディ」
公演中に神田さんのまさかのニュースがあり、印象深い公演です
第20位 劇団☆新感線「月影花之丞大逆転」
第21位 KAAT「アルトゥロ・ウイの興隆」
演劇感想文リンクでは、かなりの長期間週間のアクセスランキングで1位を保持した作品です
第22位 東宝「ローズのジレンマ」
第23位 新国立劇場「東京ゴッドファーザーズ」
第24位 東宝「ニュージーズ」
2021年えんぶチャート。公演編 25位から36位
第25位 日本テレビ「魔界転生」
第26位 PARCOプロデュース「首切り王子と愚かな女」
第27位 東京グローブ座「ロミオとジュリエット」
第28位 世田谷パブリックシアター「愛するとき死するとき」
第29位 東宝「マリー・アントワネット」
第30位 ホリプロ「ロミオとジュリエット」
第31位 東宝「ENDLESS Shock -Eternal-」
第32位 PARCOプロデュース「ジュリアス・シーザー」
第33位 東宝「マドモアゼル・モーツァルト」
第34位 世田谷パブリックシアター「彼女を笑う人がいても」
第35位 RUP「熱海殺人事件 ラストレジェンド」
この作品についても演劇感想文リンクには掲載がありません
第36位 コクーン「フェードル」
この作品についても演劇感想文リンクには掲載がありません
「フェードル」については、2017年の以下の感想はあります。
2021年えんぶチャート。公演編 37位~48位
第37位 RUP「修羅雪姫」
この作品についても演劇感想文リンクには掲載がありません
第38位 シス・カンパニー「日本の歴史」
第39位 劇団チョコレートケーキ「一九一一年」
一昨年以来、私の観劇数が激減していて、ランキングのここまでに私が見た舞台がなかったのですが、この一九一一年は観劇しました!
ようやく知った作品がでてきて安堵。
第40位 コクーン「物語なき、この世界」
第41位 カムカムミニキーナ「サナギ」
第42位 東京グローブ座「葵上/弱法師」
第43位 梅田芸術劇場「ドン・ジュアン」
第44位 TBS「No.9 不滅の旋律」
この作品についても演劇感想文リンクには掲載がありません
主演は稲垣吾郎さん…ジャニーズ系に(以下略🤣)
2018年の感想は以下にあります。
第45位 梅田芸術劇場「ポーの一族」
第46位 PARCOプロデュース「ブライトン・ビーチ回顧録」
この作品についても演劇感想文リンクには掲載がありません
第47位 RUP「新・熱海殺人事件」
この作品についても演劇感想文リンクには掲載がありません
第48位 ホリプロ「てにあまる」
東宝が強い…
もちろん、上演数も圧倒的ですが、上位48作品中なんと10作品が東宝系。
えんぶチャートにおける強さが際立ちます。次点はちなみに、PARCOプロデュースです(6作品)。
2021年に私が見た舞台の順位
ちなみに、私は2021年に9作品(しか)見ています。それらの上記にでた劇団チョコレートケーキの「一九一一年」以外の順位も調べてみました
第73位 コクーン「泥人魚」
唐十郎作品はファンなので見に行きました。
第124位 ホリプロ「オリバー!」
2016年にスコットランド旅行した際に見た作品だったこともあり見に行きました
上記2作品しか含まれていませんでした😭
ちなみに、えんぶチャートは、読者の投票により1票でも入っていたらランクインします。来年は、投票しようかしら….
それいがいのランキングについては、以下のリンクより購入し、確認してみてください。
過去のえんぶチャートの記事
2019年の1位は、野田地図「Q」
2018年の1位は、劇団☆新感線「メタルマクベス Disc3」
2017年 1位は劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season鳥」
2016年 1位は劇団☆新感線「ヴァン!・バン!・バーン!」
2015年 1位は劇団☆新感線「五右衛門VS轟天」
2014年 1位はパルコ・プロデュース「ブエノスアイレス午前零時」
2013年 1位はパルコ・プロデュース「鉈切り丸」
野田地図(今年も1位)、劇団☆新感線(今年2位)の強さが改めて感じられます。
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