[映画評]ロン・ハワード「インフェルノ」@DVD
ロン・ハワード監督の「インフェルノ」は、シリーズ3作品の中ではもっとも印象が薄い作品でした。ダ・ヴィンチ・コード以来、映画化された作品を観ていたのですが、この作品は映画館で見逃していたので、DVDでみました。そのせいか、…
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2017.09.06 清角克由
ロン・ハワード監督の「インフェルノ」は、シリーズ3作品の中ではもっとも印象が薄い作品でした。ダ・ヴィンチ・コード以来、映画化された作品を観ていたのですが、この作品は映画館で見逃していたので、DVDでみました。そのせいか、…
2017.09.02 清角克由
学び舎の「ともに学ぶ人間の歴史 中学社会(歴史分野)」は、麻布、灘等の名門校が採択したら、校長が「政治的な圧力を受けた」と発言し、200通もの抗議の葉書が舞い込んだという歴史教科書です。読みもしないで批判するのは嫌だった…
2017.08.20 清角克由
南米アルゼンチン発のパフォーマンスは、日本にインスパイアされた作品。出演者もほとんど日本人ということで、もっと日本化されていることを想像していたいたが、日本っぽいけど日本人が絶対に作らない(作れない)興奮のパフォーマンス…
2017.08.12 清角克由
小栗旬さんの初ミュージカルかつ主演舞台は、劇作だけでなく映像作家としても名高い福田雄一さんの作品。ミュージカルの常識を全て無視した破天荒な作りながら、完全にコメディミュージカルとして成立していて、終わった後に幸せな気分に…
2017.08.02 清角克由
前回書いた邪馬台国の本の話。続きです。前回は、方向の問題について、科学的なアプローチで、方向を読み替えなくても邪馬台国にたどり着ける説の本を紹介しました。しかし、その本の中では(僕の納得行くようには)、距離が長い理由が説…
2017.07.24 清角克由
今までの「髑髏城の七人」とは違う「花のない」捨之介が、特別な「髑髏城の七人」を作り上げていました。7年前に見たキャストも当然ながら進化を遂げており、何度見ても面白いこの物語のすごさを再実感。劇場のスケールも度肝を抜く規模…
2017.07.18 清角克由
何もかもが上手くいかないディストビアでの物語。確かに、話の構成に巧みさを感じるものの芝居の面白さが伝わってこないまま終わってしまった。 開幕/閉幕時のアメコミキャラクターらしき人たちのダンスも中途半端な感じがしてしまった…
2017.07.13 清角克由
邪馬台国にロマンを感じる世代です 学生時代にそれほど、日本史が好きでも得意だったわけでもありません。受験も、日本史、世界史は避けて受験した口です。が、邪馬台国の場所の問題については、社会人になってから興味を持つようになり…
2017.06.25 清角克由
最近、興味をもっているAIと昔、このブログでも記事にしたことがある「ベーシック・インカム」。その二つを取り扱った本ということで読みました。AI,ベーシック・インカムは別のイシューと思っていましたが、そうでないことがわかり…
2017.06.18 清角克由
平成と年号が変わってから、毎年公演をして早29回目。いつものマンネリのネタを小さくつなぐショートコント集は安定の面白さ。目新しさがないのに笑える。久しぶりに復活のまいど豊さんのテンションがおかしい 劇団 花組エクスプレス…