今年もこの季節がやってきました
第53回紀伊国屋演劇賞が発表されました。今年も団体賞、個人賞とも今年話題になった劇団、個人が順当に受賞したなぁという感じです
いつも、制作陣等裏方の方が受賞される部分も、衣装の方が受賞したのは少し珍しいかもしれません
この記事は、以下の紀伊国屋演劇賞の発表記事を元に記載しました
第五十三回 紀伊國屋演劇賞決定のお知らせ ◎ 団体賞 (賞状並びに賞金二百万円) 劇団文化座 「夢たち」「反応工程」「太陽の棘」の優れた舞台成果に対して。 ◎ 個人賞 (賞状並びに賞金五十万円) 野村昇史 演劇集団 円公演「藍ノ色、沁ミル指ニ」におけ…
目次
団体賞は文化座
実は、未見の劇団です
劇団ホームページによると昭和17年に旗揚げされたという老舗中の老舗の劇団です
「夢たち」「反応工程」「太陽の棘」の優れた舞台成果に対して。
とのことです
「夢たち」については、感想文リンクにリンクがあります
「反応工程」は、今年のぶんはなく、2016年版は以下のリンクがあります
個人賞
野村昇史さん
以下の公演での演技にたいしてとのこと
段田安則さん
今年も舞台で(も)、大活躍する段田さんも以下の舞台の成果に対しての受賞とのこと
前田文子さん
以下の舞台の衣装の成果についての受賞です
長田育恵さん
最近、本当によく伺うお名前のように思います。以下の舞台の脚本についての受賞です
蒼井優さん
映像でよく見る女優さんなのですが、一度舞台で見てみたい女優さんの一人です
以下の舞台の成果による受賞です
以上 第53回紀伊国屋演劇賞についての記事でした
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