[劇評]De la Galuda「Villa Villa」@赤坂ACTシアター

広告

通算三度目。日本で二度目の来場。会場ののりが前より良くなっている気がする。少しづつ会場内にリピーターが増えたのか、パフォーマーたちが日本人をノラセルコツをつかんだのか…前回よりは好印象。ただ、ちょっと会場の端で見てしまったのが残念。

劇団 De la Gualda
題名 Villa Villa
公演期間 2003/07/16~2003/09/15
出演 Shaneca Adams,Thomas Andrews,Hallie Bulleit,Daniel Case,Veronica Desoyza,Trey Files,Karen Fuhrman,Andrew Gunsaullus,John Hartzell,Michael Hollick,Thorvald Jacobson,Michael Lewis,Bridgette Loriaux,Adam Lobato,Angela Phillips,Joanne Solomon,Hank Wagner,Ani Weinstein
劇場 赤坂ACTシアター(赤坂)
観劇日 2003年8月9日(ソワレ)

1回目、2回目の時にはあまり会場内でどの辺りに入るか気にせずに入ったが、今回はちょっと考えて今までいた場所とは対角線の場所からスタートした。

結果として、色々なパフォーマンスが別の角度で見ることが出来たのは収穫

ただ、前回見たときに比べて会場内を動き回りにくい。多分、来場者数が増えているからだと思うが、結果として最初に陣取った場所から最後までほとんど移動ができなかったのは残念。(ホントは、途中でもっと真ん中によるつもりだったし、ゴンドラの上下の男のシーンは、あまり真下から見上げるようなポジションでみたくなかったのだが、場所的には結局ほとんど真下から見上げるような場所でしかみることができなかった。

客が増えたせいもあると思うが、会場ののりが二週間前に見たときよりも良くなっている。

パフォーマーの日本語も見違えるほど(といっても片言だが)うまくなっていることもあるが、このパフォーマンスは、この国で更にこの国向きの進化を遂げているように感じて面白い。

でも、もう一回くらいいっときたい舞台

広告

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です