[書評]アンディ・ウィアー「火星の人」SF版能天気ロビンソン・クルーソーが大活躍!
2015年のアメリカ映画「オデッセイ」の原作。かなりの時間差で読んだのですが、個人的に大好きな宇宙サバイバルもので、個人の趣味にどストライク。結構な長さのある小説でしたが、あっという間に読むことができました。小難しくない…
演劇感想文リンク(engeki.kansolink.com/)の中の人(清角克由(@kseikaku)のブログ。更新情報やサイト情報だけでなく、管理人の日々の思いも書いていきます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
2018.03.23 清角克由
2015年のアメリカ映画「オデッセイ」の原作。かなりの時間差で読んだのですが、個人的に大好きな宇宙サバイバルもので、個人の趣味にどストライク。結構な長さのある小説でしたが、あっという間に読むことができました。小難しくない…
2018.03.16 清角克由
いよいよ、「髑髏城の七人」イヤーの最後を飾る「極」が初日を迎えます。それに先立って、「修羅天魔」の後のステージアラウンド東京の上演演目が、劇団☆新感線の「メタルマクベス」になる旨が公表されました。このままだと、ステージア…
2018.03.13 清角克由
渋沢栄一伝。タイムマシンのように時間を行きつ戻りつ。舞台上でそれを表現するための宮原将護さんの変幻自在さがすごい。一方で、一人の人生にフォーカスを当てたが故に他の魅力的な男優陣が印象に残りにくかったのは残念 劇団 Liv…
2018.03.10 清角克由
文化庁が主催する芸術選奨の2017年度版(第68回)が発表されました。今年も舞台関係の受賞者や広い意味で演劇関係の受賞者がたくさん含まれる興味深い受賞者が発表されました 演劇部門の大臣賞には、SPACの宮城さん、新人賞に…
2018.03.09 清角克由
WORDPRESSで作ったページで、スマホから見るとショートコードが実行されない問題に直面しました。結果として、自作ショートコードをプラグイン化することで無事問題を回避することができました(他にいい方法があるのかもしれま…
2018.03.01 清角克由
WOWOWに未だに入っていませんが、毎年この演劇大賞は記事にしています。一昨年までは、ワタシ的にはノーマークの舞台が選ばれる事が多かったのですが、昨年に引き続き今年もほぼ予想通りの人気作が受賞した感じです 今年もWOWO…
2018.02.25 清角克由
2002年に福岡で起きた事件を元にしたフィクション。しかし、事件を題材としながら、その事件の異常性ではなく普遍的な狭い人間関係のなかでおこる不信と盲信の極端な葛藤がドラマの主軸にありました。だからこそ、怖い。その物語に果…
2018.02.24 清角克由
あまりの突然の訃報に、言葉を失いました。テレビや映画で存在感のある役者さんで、まだまだ見たい役者さんであっただけに、残念です。元々は、あの劇団に所属されていたのですね 突然の訃報 既に数日ニュースが入ってから日がたってい…
2018.02.17 清角克由
一応、本編は最初のエピソード4以外は、すべて映画館で見ている私。当然に、映画とともに成長をしてきているわけで、エピソード4〜6を見ていたときと、今で感情移入したりする対象が異なっていたり、見方が大分変わってきていたりと、…
2018.02.14 清角克由
今年(2018年)は、唐組が創設から30年にあたります。それを記念して今年の唐組は、状況劇場時代の名作「吸血姫」を上演しています。結構好きな話なので、今回はこの舞台について記事にしたいと思います(恒例の過去上演バージョン…