レスポンシブでない電子書籍たち

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なぜか、ライティングについて語られた本のうち、多くが携帯端末からの読書に向かない構造をしている

しかも、ウェブライティングについての有名本にその傾向が強い

 ウェブでは、レスポンシブなデザインが主流で、グーグル先生は、レスポンシブでないと注意書きをつけて検索順位を下げてくる。

 かく言う私自身のサイト演劇感想文リンクも、レスポンシブ対応を仕切れていないこともあり、検索時に注意書きが表示されている

 ライティング系の本には、ウエブライティングを主眼にした本なのに、全然レスポンシブでない。何?けんか売ってんの(怒)と突っ込みたくなる。
 例えは、ウエブ系で大評判のこの本。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
エムディエヌコーポレーション(MdN) (2016-11-01)
売り上げランキング: 958

 無意味にふきだしつきの会話形式にしてわざわざレスポンシブにならない文章形式になっている。文字のサイズが変えられない形にする価値があるの?

 漫画ならわかる。絵とか入って追加情報がある。でも、この本はしゃべる人の同じ絵が、並ぶだけ。意味ある?老眼の俺にけんか売ってんの(笑)?

電子書籍に力が、入らない作り手たち

 ちょっと前に、漫画家の方が、ツィッターで漫画を紙の本で買って欲しいという悲痛なつぶやきが話題になりました、

 電子書籍で買っても確かに作者の励みにはなるが、次の巻がでるかでないかは紙の本の増刷次第なのだと。
 書籍特有の流通上の特徴により、一冊の取り寄せの依頼が吹く数冊の注文を呼ぶとか、や電子書籍の売り上げの占める割合がまだまだ大きいというのが、理由らしい。

 このような状況で書籍の体裁が電子書籍向きじゃないとか文句言うのは早いかもしれない

でも、状況はすぐに変わるのかもしれない。

一方で、KDPのように電子書籍だけでの出版というのも少しずつ増えてきている。
 ウェブが、モバイルを意識するようになったのはけして大昔の出来事ではない。
 あっという間にウェブのアクセス者数が、通常のパソコンからのアクセスをモバイルが上回り、アクセスを左右するグーグルがそのレスポンシビリティを、評価して検索順位を変え始めるまでになった

 書籍の世界も同じ事が起こるかもしれない。と、思うのは少々妄想が過ぎるのか?

 全部の本が、スマートフォンなどモバイルに対応しろとはいわない。せめて、ウェブ関係の本くらい対応して欲しい。
 小さなスマホサイズの画面での読みやすさと携帯性の両立が、早く来て欲しい。
 意外に、アプリの方の進化でなんとかなってくれるのかもしれない。

 漫画だと、koboは、こんな風に吹き出し部分を拡大してくれる機能がついてきてたりする。(下の写真、右下の台詞を押すと大きく表示される)

 

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