「旅をしない若者達」
これも豊かでない日本の証左かな。
僕は演劇4年間やり続けたので、学生時代に海外に出るということはほとんどなかったのですが、周りはなんだかんだで出かけて行って様々な刺激をうけていたように思います。
近場でアジアにいったり、欧州に貧乏旅行にいったりと言うのはその後の人生に影響を受けてきたようなんだが、そういうことを若い人たちがやらなくなったというのはどうなんだろうか?
インターネットとかで情報を収集して行った気になっちゃっているのでしょうかね。それもどうかと思うのですが。
ピースボードなんかも、学生や若者よりも今は定年後や高齢者の方が増えているらしいですよ。スキーやテニスの若者人口も減っているし。わざわざ出かけたりして、何かに関わりあいになったりするのが面倒なのかな・・?
ピースボートは僕も乗りたい!定年後に世界を旅するのはそれはそれで楽しいでしょうが、若い時に世界をみるのとはまた違う気がするんですよね。もっと若い時に世界を見ようよ。