[劇評]シンクロ少女「シンクロ・ゴッサム・シティ」@シアター711(下北沢)

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何もかもが上手くいかないディストビアでの物語。確かに、話の構成に巧みさを感じるものの芝居の面白さが伝わってこないまま終わってしまった。
開幕/閉幕時のアメコミキャラクターらしき人たちのダンスも中途半端な感じがしてしまった。ゴッサムシティを知らないせいだろうか...

劇団 シンクロ少女
題名 シンクロ・ゴッサム・シティ
公演期間 2017/07/142017/07/19

名嘉友美

演出

名嘉友美

出演 泉政宏:
横手慎太郎:
中田麦平:オズ(いつも傘を持っている)
田中のり子:
小日向星一:
しまおみほ:焼き鳥屋の長女(キノコ栽培が趣味)
堂本佳世:焼き鳥屋次女(出戻り)
西田麻耶:焼き鳥屋三女(店を最後まで守る)
宮本奈津美:いつもゴーグルの女
用松亮:br/>
かわひさんのブログ記事を参考に上記の配役を記載しました。間違えていたら、僕の責任です。
 劇場
シアター711(下北沢)
観劇日

2017年07月17日(マチネ)

シンクロ少女初見です!

またも当日券で芝居が見たくなり、あまり重くないものを、選びたくてこの舞台を選びました
先入観なしで、何も下調べせず下北沢へ。
強いて選んだ理由を言えばリピーター割の劇団ツイッターを見たから。

これなら、当日券もでるだろうと。

結果的には、corichで朝、公演ページを見たらチケットがとれたので楽勝でした。開場時間に合わせて劇場に行けたのでとてもスムーズに観ることができました。

あまりバットマンを知らない

バットマン好きだとあーあれ、的なパロディっぽいものとか、あってまた違う感想なのかなとかおもったり。
バット持ってた女の子は、スーサイドスクワットの人だったのかしら。(スーサイドスクワットのDVDは、途中で寝た)
特にオズの独特の髪型と傘を持っているという設定とか、きっと元ネタがあるに違いないと思うのだけどわからずorz

芝居の構成はきらいではない。

時空間を前後させながら、バラバラに見える話が徐々に一つにつながっていく
バットエンドも嫌いではないというか、むしろ好み。ここら辺は、平井和正先生の「ハッピーエンドは物語の死である」という名言に影響を受けている世代なので、しょうがない。

それでも、物語にのめり込むことができなかった。

演技の印象に残るところがないのが痛い

劇場が小さいことを言い訳にして欲しくはないが、舞台や劇場を使いこなしているとは言い難い
何もかもが上手くいかなくなり、追い詰められていく。そのあたり、目指しているところは良いのだけど、もう少しスマートにいかないものか。
女優も男優も、今回は印象に残る人がいなかった。

話の内容的にしょうがないのかもしれないが、役者があまり役に没入しておらず、結果として、みているこっちも話に入り込むことができなかったように感じる

開始直後とエンディングのあたりでアメコミ映画チックな音楽にのったダンスシーンがあり、あれが見せ場だったのかもだが、迫ってくるほどのものがない。
とりあえず、今回の舞台は相性が悪かったかなと

劇団へのお願い

ちなみに、今回パンフレットにもホームページにもキャスト表がありませんでした。
初見の劇団ということもあり、誰が誰やらさっぱりわかりませんでした。
今回のキャストの方の中には他の演技も見てみたいと思わせる方もいるのですが、見に行く手がかりがありません。
カーテンコールもあっさりと終わり、役者紹介もなし。
どちらかはして欲しかったと思いました。

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