先日「エッグ」のフランス公演を成功させた野田地図の野田秀樹さん、今度は本格的なオペラ作品を手がけるようです。初演は、今月26日に金沢にある金沢歌劇座!舞台制作も大詰めを迎えているようです。
野田秀樹さんは、2004年にオペラ マクベスを上演していますが、今回は名作「フィガロの結婚」を舞台を長崎に移しての上演。フィガロ→フィガ郎、スザンナ→スザ女といういつもの言葉遊び的な名付けで、日本人キャストが演じるとのこと、歌舞伎演出の時もそうでしたが、「小劇場出身」らしい一風変わった演出が楽しめそうな作品ですね。
金沢、大阪、兵庫、神奈川等全国9都市での公演後、東京芸術劇場で10月に公演予定。残念ながら東京公演のチケットは完売のようです。orz
コメントを残す