[旅行記]クアラルンプール、プノンペン周遊旅行2024

広告

初マレーシア&二度目カンボジア旅行日程

今回、1週間ほどのお休みを使って一人旅でクアラルンプールとカンボジアのプノンペンに訪れました
いくつか記事を書いたのでそのまとめの意味で、今回の旅行についての旅行記録を残しておきます

目次

日程

日付 From To 宿泊
2024/2/19(月) 羽田空港 クアラルンプール インターコンチネンタルホテル(KL)
2024/2/20~23 クアラルンプール滞在 インターコンチネンタルホテル(KL)
2024/2/23 クアラルンプール プノンペン プノワイホテル
2024/2/24(土) プノンペン キリロム・リゾート キリロム・リゾート
2024/2/25(日) キリロムリゾート→プノンペン空港 広島(上海経由) 帰国

羽田発の深夜便初体験

今回は、月曜日の昼間仕事をしたうえで、夕方羽田に移動して深夜便でクアラルンプールに行く便を選びました。
早めに羽田に行っても、空港ラウンジとか利用すれば時間は結構簡単に潰れると思っていたのですが、準備不足もあってあまりうまくいきませんでした

結構、平日の夜でも羽田空港は混んでいて食べるところを探すのさえ結構苦労しました。ようやく入れたお店でなんとかビールにありつきました。イタリアンのお店だったから(多分日本に来ているインバウンド客に不人気?)入れたのかもしれません

食事後、搭乗手続きを済ませ、空港内のカードラウンジでくつろいで時間を潰すつもりだったのですが、複数あるカードラウンジのうち24時間営業のラウンジは一つしかなく、そこは大混雑しているという状態で、空港で優雅に出発時間まで過ごすというプランは甘かったことがよくわかりました….

行きに利用したのはAir Asia。初めて利用する航空会社ですが、ま、深夜便ということもありまったく問題なくクアラルンプール空港にたどり着きました

マレーシア到着早々、モスクへ(2024年2月20日)

マレーシア空港入国のためには、今年から事前に手続きが必要です
MDAC(マレーシアデジタル入国カード)の登録が必要です。僕は以下の動画を出国前にたまたま見ていたため、出国前にすませることができました

しかし、今年から導入されたせいか対応していない方多数🤣ということで、空港にはQRコードでスマホで手続きできるポスターがあちこちにはってありました。

入国後は、ピンクモスク、ブルーモスクに伺いました!

モスクへ訪れた経験は、以下のような記事にまとめました

[旅行記]異文化が共存するクアラルンプール:ピンクモスク、ブルーモスク、バトゥ洞窟、関帝廟を訪ねて

マレーシア滞在中の食事

マレーシアは、多民族国家であるだけに様々な料理が食べられます

いわゆる経済飯

正確な名前ではないかもしれませんが、マレー料理を色々ご飯の上に乗せてもらって食べられる食堂に伺いました
NASI KANDAR PELITA
インスタにも載せました

ハラル対応のインド料理店で、観光客だけでなく地元民っぽい人も集まっているお店でした

イタリアン

実は初日の夜は疲れ果てて、泊まったホテルの近所にあったイタリアン料理店に伺いました

夜市も楽しい

夜市もクアラルンプールの楽しみです
クアラルンプール滞在中2度夜市に行きご飯を食べました。中華料理やマレー料理を楽しく食べられる場所でした
1回目は、マレー料理を食べました

2回目は中華料理やさんでした

高いところへ

このブログの過去の旅行記事でも記載していますが僕は高いところに行くのが好きです🤣

というわけで、今回はKLタワーに行きました!

本当は、クアラルンプールにはその他に2つ高い建物があります
ひとつは、クアラルンプールといえば、必ず映像で使われるペトロナスタワーというツインタワーです

こちら、登るには事前に予約が必要で到着時点ではすでに予約はいっぱいでした。事前に予約をしておくべきでした😭

以下のサイトで予約ができるのですが、1週間後だとすでにSoldoutが多々あるので、おそらく2週間以上前から購入したほうがよさそうです。

もうひとつは、メナラ・ムルデカ118という新規のビルで、東南アジア最高の高さです

クアラルンプールについて以来、どこからでも見える目立つ建物だったのですが、今年の2月時点ではまだ一般公開しておらず、すぐ近くまで行って見上げるくらいしかできませんでした😭

カンボジア・プノンペン

当初の予定は、クアラルンプールに行って帰るだけの予定だったのですが、急遽予定を変更してプノンペンに向いました

この旅行唯一のLCCでない路線、マレーシア航空でクアラルンプールからプノンペンに行きました

機内食がでて、逆にビビった😂

到着はすっかり日が暮れていたのですが、マレーシアで使い倒したGrabを利用して無事ホテルに入りました。急遽取ったPauro Wai Hotelは、ガイドブック(地球の歩き方)にも載っていないホテルでつくまで不安でしたが、とても良いホテルでした

部屋も広くてバスタブ付き、テラスがあってプノンペンの街を一望できます

プノンペンには、結局1泊で、半日しか滞在できなかったのですが、精一杯観光しました

たった半日!、プノンペン初訪者が3時間半で回れるプノンペン観光地2選!

キリロム・リゾート

今回のカンボジア訪問目的は、キリロム・リゾートで開催されたイベントへの参加でした

参加したイベントも十分たのしかったのですが、プノンペンの街からバスに揺られて2時間以上の距離でどんどん田舎になっていくさまが純粋に楽しかったです

キリロム・リゾートは、手作り感のある施設もありますが、結構ちゃんとしたリゾート施設でアクティビティも充実しています

帰国は、上海経由で広島へ

キリロム・リゾートに一泊し、深夜にプノンペン空港から上海空港に向かいました!

カンボジアは、米ドルを利用するのですがお釣りはプノンペンのお金が帰ってきてしまうので、最後の空港の食事はそのプノンペンのお金を使い切るために深夜ラーメンをたべてしまいました

上海空港経由

カンボジア・プノンペンは日本との直行便がありません。そのため、経由地を何処かにする必要があるのですが、今回は便の利便性から上海空港にしました。

実は、私の初めての海外旅行先は上海を含む中国の南部でした。あれから30年以上。随分と近代的な空港になったなぁと感慨に耽りました

久しぶりの中国の空港、中国語表記の各種看板が面白くていっぱい取ってしまいました

ちなみに、直前までいたカンボジアの気温と早朝とはいえ上海の気温差は24度。慌てて、上着を手荷物から出して着込みました。
とともに、朝食として温かい麺を選択。朝からビールも気が引けて珍しく買ったスプライトの中国語表記も面白いです

広島空港到着

行きは東京の羽田空港発だったのですが、帰りは自宅に近い広島空港にしました。

以上 かなり遅れましたが2024年の2月のクアラルンプール、プノンペン旅行の記録でした

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です