[劇評]ONEOR8「電光石火」@THEATER/TOPS

広告

感想

ONE OR 8は初見でした。噂は良く聞いていたのですが、なかなか機会がなくようやく見に行きました。昨年からみ始めた青木豪さんと似たものを感じました。この世代の共通点なのかもしれません。

劇団 ONE OR 8
題名 電光石火
公演期間 1997/03/06~1997/03/09
作/演出 田村孝裕
出演 野本光一郎、冨田直美、冨塚智、和田ひろこ、平野圭、今井千恵、藤田記子、田口朋子、成瀬功、庄島康哲、福島まり子、木村靖司
劇場 THEATER/TOPS(新宿)
観劇日 2006年10月28日(ソワレ)

数少ない見覚えのある役者さんであるラッパ屋の木村さんが、いつもの飄々と下役の印象とは違う感じでした。ただひたすらに乱暴もの。ただ、暴力にはけ口を求める雰囲気は良く出ていたと思います。

3人の兄妹の微妙なバランスが周囲に巻き起こす物語は全体にはトーンが暗くそれでいて、救いというか飄々とした明るさがあります。それ自体微妙なバランスがあります。

同じ世代だからでしょうか昨年初めてみたグリングの青木さんの作風とかぶるものを感じます。人やドラマの描き方がにているような気がします。単に流行りなのでしょうか(そういえば最近はやりの舞台ってやつを見に行っていない)

ちなみに、珍しく女優さんに目がいかない舞台でした。結構女優も出ているし、けして男くさい話だったわけではないのですが…..全体に暗いからかなぁ。

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です