外国人にとって日本の満員電車がどんなふうに見えるかは、「地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本」という本の中で著者の友達の日本在住外国人が話している部分があって興味深かった。居眠り、「痴漢は犯罪です」と書いてあるポスター(そんな当たり前のことがポスターとしてあるのが面白いらしい)、満員電車の中でメーキャップを一から始めるOLなどは日本でしか見れない満員電車の風景らしい。複雑な気分。
地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本 (講談社プラスアルファ新書)
- 作者: デュランれい子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: 新書
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この前何かの番組で、外人タレントが日本が好きだけど、電車の密着度が高いことだけは我慢できないといってました。我慢できる許容範囲が日本人と違うのかなぁ、、慣れちゃったっていえばその通りだけど。そういえば、満員電車の痴漢行為も日本独特らしいです。
やっぱ密度が高すぎんのかな。在日歴の長い外国人が、来たばかりの友人にジョークで「満員の時は待てば空いてるのが来る」と教えるという話を最近読みました。そんなことしてたら、暫くのれないぞ。