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■第28回池袋演劇祭で、再び審査員をつとめることになりました。
本日、審査員説明会に参加してきました。プロの劇評家ではない市民による審査員を毎年募集している池袋演劇祭、昨年に引き続き、今年も審査員に選ばれました!
100名の市民審査員ということで、応募時は昨年やれたので、今年はダメかな…とかおもいましたが、大丈夫でした。
今日聞いたところでは200名近い応募者から選ばれたとのことで、ラッキーっと思いましたが、年齢層や男女比を気にしているようなので、私のような現役世代の男性というのは有利なのかもしれません。(あくまで憶測ですが…)
会場には、それこそ老若男女様々な方が来ていらっしゃいました。
6割の審査員は今回はじめて審査員としして参加されるということで、色々質問が飛んでいました。そういえば、昨年も同じような質問があったなぁとか心の中で思いながら聞いていました(20回以上審査員として参加されている方もいるとのことなので、私も1回めのヒトも対して違いはないのですが..(笑)
■参加劇団は、未知の劇団がほとんど。
参加劇団は52劇団にのぼるこの演劇祭。僕にとっても耳慣れない劇団が多いです。52のうち、特別参加(虚構の劇団、地人会、立川志の太郎…何故か落語が一つはいっています。)と昨年の優秀賞受賞劇団(ヨロタミ、D.K.Hollywood、インへリット東京)を除く審査対象46劇団のうち、僕が見たことのある劇団は1つ(去年の参加劇団だった劇団SHOW特急)。
演劇感想文リンクに登録されている劇団も、以下の6個だけです。
劇団ショウダウン/蜂寅企画/ラビット番長/みそじん/バッコスの祭り/STAR☆JACKS/
なかなか普段出会えない劇団に出会える機会で楽しみです。
参加劇団及び参加作品は、以下のサイトで確認できます。
「第28回参加劇団|池袋演劇祭」
■今年はたくさんみたないなぁ。
昨年は、風邪で発熱してしまい審査対象作品を一つ見逃してしまいましたが、今年は審査対象以外も含めてたくさん見に行きたいと思います
今年の僕の割当(審査対象)は五つの劇団になりました。(昨年は4つなので一つ増えた計算です)審査対象になってなくても、予め知っていた参加劇団の中で見たいと思っていた劇団がその中に入っていたのでラッキーでした。
とりあえず、体調を万全にして、9月を迎えたいと思います。
昨年、池袋演劇祭の審査員募集の以下の記事を書いて、結局申し込んだのですが、申し込み後の記事はあまり書いてませんでした…
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