毎年このブログで記事にしている紀伊国屋演劇賞ですが、今年はずっーーーと応援してきた劇団が、受賞しました。めっちゃ嬉しいのですが、それはそれとして今年もいつものように受賞者、受賞団体を紹介します
目次
第54回紀伊国屋演劇賞が発表されました
先日以下の記事で劇評を書いた時に触れてしまっていたので、少し記事をアップするのが遅れてしまいました
例年通り、桟敷童子以外の受賞者についても記事にしたいと思います。
団体賞 劇団桟敷童子
>「骨ノ憂鬱」「獣唄」の優れた舞台成果に対して。
いやぁ、長らく応援してきた劇団の受賞は嬉しいですが。 が、上記の桟敷童子の今年の作品の劇評書いてるの僕だけ…
いや、お客さんは多いしいい作品は作っているし、装置もすごいしもっとみんな見てほしい!!
と切に思っている劇団です。これを機会により人気劇団になるといいなぁ。
個人賞 村井國夫さん
>劇団桟敷童子公演「獣唄」における 梁瀬繁蔵 の演技に対して。
上記の桟敷童子の最新作の主演である村井さんが受賞されました
個人賞 土居裕子さん
>俳優座劇場プロデュース公演「音楽劇 母さん」における 春・鳩子、
>「音楽劇 人形の家」における ノーラ の演技に対して。
個人賞 松本祐子さん
>企画集団マッチポイント公演「ヒトハミナ、ヒトナミノ」、
>文学座アトリエの会公演「スリーウインターズ」の演出に対して。
ちなみに、上記の公演の感想も以下で読むことができます。
個人賞 亀田佳明さん
>文学座公演「ガラスの動物園」における トム・ウィングフィールド、
>新国立劇場公演「タージマハルの衛兵」における バーブル の演技に対して。
ちなみに、上記の公演の感想は以下のページで読むことができます
個人賞 広瀬すずさん
>NODA・MAP公演「『Q』:A Night At The Kabuki」における
>源の愁里愛じゅりえ/愁里愛の面影 の演技に対して。
まさかの舞台初出演で受賞です。
作品は、演劇感想文リンクでは9週に渡ってアクセス件数がトップだった下記の作品でした
以上 少し遅くなりましたが第54回紀伊国屋演劇賞の記事でした
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