[演劇賞]第42回菊田一夫演劇賞

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完全に、時期を逸してしまいましたが、2016年度菊田一夫演劇賞(第42回)が、発表されておりました(汗)。例年、記事にしていたのに今年記事にし損ねていたので、今更ながらではありますが、記事にします。(これからは、カレンダーに印をつけておこう)

演劇大賞は、麻実れいさん

大賞は麻実れいさんが受賞されました。
8月の家族たち August:Osage County」のバイオレット、「炎 アンサンディ」のナワルの役の演技に対してとのこと。
「炎 アンサンディ」は、好評でつい最近も再演(「炎 アンサンディ(2017)」がされていました。

演劇賞は4名

中川 晃教さん
ジャージー・ボーイズ」のフランキー・ヴァリの役の演技に対してとのこと。
昨年は、まさにジャージー・ボーイズの1年でした。
小池 徹平さん
1789~バスティーユの恋人たち~」のロナン、「キンキーブーツ」のチャーリー・プライスの役の演技に対してとのこと。
話題の舞台への出演が続いてますね。今年の始めの「キャバレー」も大変な話題でした。
新橋 耐子さん
食いしん坊万歳!~正岡子規青春狂詩曲~」の八重役の演技に対してとのこと。
藤田 俊太郎さん
ジャージー・ボーイズ」「手紙2017」の演出の成果に対してとのこと。
藤田さんの演出については、各方面で評判を聞きます。是非近いうちに演出される作品を見たいと思っております。

来年は、忘れないようにします!

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