毎年この時期に発表される読売演劇大賞の中間選考会の結果が発表されました。いつものように、ベスト5の発表です。話題になった作品が順当に選ばれている印象ですね。相変わらず、わたしが見た作品が含まれていませんorz。見たいと思いつつついつい見逃したものも含まれていて、ちょっと悔しいです。(毎度のことですが)
優れた舞台作品や演劇人を顕彰して演劇界の発展を目指す第25回読売演劇大賞(読売新聞社主催、日本テレビ放送網後援)の中間選考会が開かれ、選考委員による討論の結果、2017年上半期(1~6月)の作品賞、男優賞、女優賞、演出家賞、スタッフ賞の計5部門のベスト5が決まった。
早速、内容を紹介していきます。(リンク先は演劇感想文リンクです!)
目次
作品賞
男優賞
- 市村正親さん(紳士のための愛と殺人の手引き)
- 佐川和正さん(食いしん坊万歳!~正岡子規青春狂詩曲~/エレファント・ソング/屠殺人ブッチャー)
- 佐藤誓さん(始まりのアンティゴネ/蝉の詩)
- 中村雀右衛門さん(助六由縁ゆかりの江戸桜/妹背山婦女おんな庭訓ていきん)
- 平埜生成さん(私はだれでしょう)
女優賞
- 麻実れいさん(炎 アンサンディ)
- 新橋耐子さん(食いしん坊万歳!~正岡子規青春狂詩曲~)
- 宮沢りえさん(足跡姫 時代とき錯誤あやまって冬ふゆの幽霊ゆうれい/クヒオ大佐の妻)
- 森尾舞さん(屠殺人ブッチャー)
- 若村麻由美さん(ザ・空気)
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