悩ましい 毬谷友子さんの一人芝居「障子の国のティンカーベル」
悩んでおります。 毬谷友子さんも好きだし、野田秀樹さんも好きだし、その二人がタッグを組んだ作品。是非ともみたいです。しかし、一人芝居…あまりいい思い出が無いのです。 悩んでいる舞台は、こちら。 「野田秀樹 幻…
演劇感想文リンク(engeki.kansolink.com/)の中の人(清角克由(@kseikaku)のブログ。更新情報やサイト情報だけでなく、管理人の日々の思いも書いていきます。
2015.06.22 清角克由
悩んでおります。 毬谷友子さんも好きだし、野田秀樹さんも好きだし、その二人がタッグを組んだ作品。是非ともみたいです。しかし、一人芝居…あまりいい思い出が無いのです。 悩んでいる舞台は、こちら。 「野田秀樹 幻…
2015.06.18 清角克由
最近は、CG技術も発展してきましたし、怪物くんだの地獄先生ぬ~べ~だの、ちょっと前には想像もしなかった漫画作品がドラマ化されますが、これはちょっと想像の斜め上をいっていました。 「ど根性ガエル:日本テレビ」 なんと、主役…
2015.06.17 清角克由
1972年というと、韓国は現職の大統領朴槿恵の父朴正煕が大統領三選目を決めたものの、野党が急速に力を伸ばして、政権がゆらぎ、その年の10月には、非常戒厳令を敷いて、憲法を停止したという今の韓国からはちょっと想像の付かない…
2015.06.16 清角克由
私も、今日気づいたのですが、9月に行われる第27回池袋演劇祭で審査員の募集をしています。(締切18日必着) 昨年までの参加劇団のラインナップを見ると、私にとってもあまり馴染みのない劇団が多いのですが、ある意味新しい劇団へ…
2015.06.15 清角克由
世代というものを考えさせられた舞台でした。この舞台そのものが、世代をテーマにしていることもありますが、見ている僕と製作陣との世代差も感じる舞台でした。そういったテーマを抜群の構成力とセリフ回しの巧みさで楽しむ事ができた面…
2015.06.13 清角克由
残念ながら、ミュージカル版の「Death Note」は見逃してしまったのですが、漫画の原作も、映画版も見たという意味では、「Death Note」ファンです。 今度の7月から始まる連ドラ版も大分楽しみにしています。一度は…
2015.06.12 清角克由
ちょうど仕事の繁忙期にはいることと、月よりも遠い(©ヨコウチ会長)神奈川芸術劇場での上演ということから、観劇を見合わせていた舞台版「アドルフに告ぐ」は、こちらの記事を読む限り、かなり面白そうです。 「神奈川芸術劇場「アド…
2015.06.11 清角克由
この本を最初に読んだのは、確か中学生くらいだったはずなので、かれこれ30年ぶりの再読になります。 早川書房の70周年記念の企画として「ハヤカワ補完計画」の一冊として新訳版が発刊されたのを書店で見つけて買いました。あとで調…
2015.06.10 清角克由
先日日本版のデスノートが上演されたばかりですが、同じ製作陣(プロデュース/演出家)で、韓国版がまもなく上演されます。こちらのニュースによるとかなりの豪華キャスティングの様子 「韓国ミュージカルの魅力に迫ろうシリーズ その…
2015.06.09 清角克由
例年同様、コントというかネタというかの連続。幕前に大森さんがわざわざ「演劇としてみないでください」とい前振りしただけのことがあり、伏線も何もなくただただ、笑いました。既に還暦を迎えた山口さんを始め役者の皆様が(年齢のわり…