[書評]ケヴィン・ケリー「<インターネット>の次に来るもの ―未来を決める12の法則」
完全に、ジャケ買いならぬ、タイトル買いしました。非常に示唆に富んだ文章が続くが、情報量が多いので、休み休み読んでしまいました。ワクワク読み進められる本ですが、意外に賞味期限は短いかもしれません。 〈インターネット〉の次に…
演劇感想文リンク(engeki.kansolink.com/)の中の人(清角克由(@kseikaku)のブログ。更新情報やサイト情報だけでなく、管理人の日々の思いも書いていきます。
2016.10.14 清角克由
完全に、ジャケ買いならぬ、タイトル買いしました。非常に示唆に富んだ文章が続くが、情報量が多いので、休み休み読んでしまいました。ワクワク読み進められる本ですが、意外に賞味期限は短いかもしれません。 〈インターネット〉の次に…
2016.10.12 清角克由
いわゆるアダルト業界も適法に業務をやってる以上、他の業界には、あらぬ差別をされるのは納得しにくいなあという話 ■「くまてつ」の企画が頓挫 「まいてつ」というR18ゲームを提供しているloseという会社が、その舞台となった…
2016.10.11 清角克由
ちょっと先の話ですが、11月20日から、テレビドラマで劇場主が主役というドラマが始まるようです。 「片桐仁が猫好きの劇場主に、楽屋のトラブル描くコメディドラマ「GAKUYA」」 ラーメンズの片桐仁が出演するテレビドラマ「…
2016.10.08 清角克由
大河ドラマ 真田丸が、面白いです。こんなにちゃんと大河を見ているのは久しぶりな気がします。 上田編が終わった後の豊臣政権時代を扱ったところも、三谷さん流が貫かれているというか、超高速関ヶ原の合戦など今までの大河とは違った…
2016.10.07 清角克由
■ノープランの進行も、意外に楽しいものでした。 60人くらい集まっていましたが、事務局の方、挨拶したら後は何かご意見どうぞ…とすごいノープランの進行で、正直「おいおい、」と心中ツッコミをいれてしまいました。 …
2016.10.05 清角克由
1996年の演劇ぶっくをいただきました(1996年4月号)。20年前の演劇シーンを知るのにとても貴重な雑誌です。表紙は、野田秀樹さん!若い。 演劇ぶっくの企画として過去10年(1985〜1995)を振り返るという企画もあ…
2016.10.03 清角克由
一人の女の内面的な変貌の物語。ある意味エゴいスティックで、無茶な進行もありつつ、どうにもならない運命に翻弄される話は、突き刺さる演技もあり、演出は心に残りました。音楽に力が入っている割に、(かつ主役の方は唄が本業であるに…
2016.09.28 清角克由
いや、本当にそう思っているわけではありません。面白いという/面白くないというどちらも才能の有無とは関係ないと思います。以下のブログ記事を読んでいて感情がざわついた(≒ムカついた)ので、考えを整理します。 「みんなが面白い…
2016.09.27 清角克由
昨年の池袋演劇祭 優秀賞作品を見ておきたいと思い、二週続けて大塚の南大塚ホールへ。 結論として、何がしたいのか(何が伝えたいのか)わからず、見どころらしいところがあまりない作品でした。残念。 劇団 インヘリット東京 題名…
2016.09.26 清角克由
虚実ないまぜ何が正しく何が嘘かもわからない混沌 芝居終了後に本物のパンフ配布。ロボット芝居ではなく、ひとり芝居。そういう部分も含めて、虚実ないまぜの何が正しく、何が嘘かもわからない混沌を見せられた印象。本人も自覚している…