[劇評]大森カンパニープロデュース「いきどおり」@小劇場B1(下北沢)
カンパニーの常連役者が見事に各自の役割を果たし、笑えて泣ける人情喜劇の期待を裏切らない出来。特に、主人公にあたる姉妹を演じた二人の女優さんの演技のうまさと存在感を感じ取ることができた。また、カンパニーのコアメンバーである…
演劇感想文リンク(engeki.kansolink.com/)の中の人(清角克由(@kseikaku)のブログ。更新情報やサイト情報だけでなく、管理人の日々の思いも書いていきます。
2019.12.04 清角克由
カンパニーの常連役者が見事に各自の役割を果たし、笑えて泣ける人情喜劇の期待を裏切らない出来。特に、主人公にあたる姉妹を演じた二人の女優さんの演技のうまさと存在感を感じ取ることができた。また、カンパニーのコアメンバーである…
2019.11.02 清角克由
チェーホフを初観劇で、脚本の魅力を感じることは出来なかったが役者さんたちは巧拙はともかく役にハマっている方が多く全体に見やすい。脚本に起伏が乏しいが故に長く感じた部分があったのは事実だがそれは好みの問題な気がする 劇団 …
2019.10.22 清角克由
1985年初演の伝説の舞台は、2016年にコクーンで上演も蜷川幸雄さんの最後の企画作品として更に伝説が付加されました。その作品を唐組で初上演。若返り始めた劇団で、主役陣が懐かしい面々というのはいい面と悪い面がありましたが…
2019.10.14 清角克由
ほぼ全編子供たちの遊び場やその人間関係を題材にしながらも、テーマそのものは深淵でした。子供だからこそ持つ残虐さ、子供だからこその自由さ、不自由さといったものがうまく本にされていました。暗い話になりがちな中で、藤原竜也さん…
2019.09.29 清角克由
明治座という商業舞台の極みのような劇場で、映画化もされたドラマ発の舞台。博多出身の役者の演技や世界観と作演出の東憲司さんのアングラなイメージが融合したものすごい舞台でした。小松政夫さんに泣かされるとは… 劇団…
2019.09.23 清角克由
何度も足を運び、小さな劇場時代も知るこの座組も15回めにしてスズナリを満員にするまでに成長。相変わらずのシュールな物語に全力で取り組む芸達者な役者陣。脚本、緻密な演出、そしてそれをぶち壊す役者という三拍子に笑いっぱなしの…
2019.09.14 清角克由
専門劇場を構え、地元密着のドラマをロングランで行うという試みは秋田県のわらび座と似ているが、座組も小さくコンパクトにまとまっている。演出も良く、地元の歴史を知ることもでき、ダンス/セットともに見応え充分。第1幕が若干長く…
2019.08.18 清角克由
久しぶりに新感線のオールスターキャストが揃った舞台で新感線らしさを堪能。過去のある舞台との共通点を感じつつ、池田成志さんと古田新太さんの掛け合いに引っ張られる時間を忘れる舞台でした 劇団 劇団☆新感線 題名 けむりの軍団…
2019.07.30 清角克由
脚本が書かれてから半世紀以上立っているせいか、不条理劇というほどの不条理な状況とは思えない舞台設定。会話が、生きていないため、会話劇であるのにみるべきものが乏しい舞台であったのが残念 劇団 TBスタジオ・クラブ 題名 恋…
2019.07.15 清角克由
三部作の最後の話だけの観劇で話についていけるか不安だったが杞憂に終わった。手間のかかったプロジェクションマッピング、それとは真逆のちゃちぃ衣装と庶民的なヒーロー戦隊というアンバランスが全て笑いに繋がり爆笑で2時間を超える…