超おすすめ作!!と二年前に書いた時にはまさかこれを日本で見る日が来るとは思わなかった。2年前の印象が強すぎるせいか、ちょいとものたりないものを感じたが熱狂はそのまま
劇団 | De la Gualda | ||||
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題名 | Villa Villa | ||||
公演期間 | 2003/07/16~2003/09/15 | ||||
出演 | Shaneca Adams,Thomas Andrews,Hallie Bulleit,Daniel Case,Veronica Desoyza,Trey Files,Karen Fuhrman,Andrew Gunsaullus,John Hartzell,Michael Hollick,Thorvald Jacobson,Michael Lewis,Bridgette Loriaux,Adam Lobato,Angela Phillips,Joanne Solomon,Hank Wagner,Ani Weinstein | ||||
劇場 | 赤坂ACTシアター(赤坂) | ||||
観劇日 | 2003年7月27日(ソワレ) |
まさかの来日!
ニューヨークで見たときに来日は絶対にない舞台と思っていたが、赤坂ACTシアターの閉館前の最終企画としてまさかの来日。
会場にはいるとニューヨークより若干広い会場に、ライトが4つくらいある。ニューヨークの時は一人で暗い所(確かライトは一つだった)に通されてすごく不安だったが、今回は先が見えていることもあり気楽なもの。
印象深いシーンは覚えているものだが、最初の暗いままの紙の天井の上のシーンがこんなに幻想的だった事はすっかり忘れていた。後半の肉体を駆使したシーンの印象が強く、記憶に残りにくいものかもしれない。
歳をとったか、2度めだからか、日本で見たからか?
逆に、後半の狂乱シーンは、ちょいと期待はずれ。なんか会場の雰囲気がのりが悪いのかもしれないが、演者と会場の一体感が薄く、空回りしているように感じた。
見る場所も影響するのかもしれないが、前回見たときにすごく好きだったゴンドラの上下に対称に二人の男性が立って空中を移動するシーン(当然一人は下に頭が向く)も前回見たときはすごく斬新で印象深かったが、今回はなんかすっと流れた。
二回見たからか、日本で見たからか、年をとったか
でも、もう一度見に行く。
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