上海太郎舞踏公司「ジャックは箱の中」@青山円形劇場(表参道)

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劇団 上海太郎舞踏公司
題名 ジャックは箱の中
公演期間 1997/06/27~1997/06/29
上海太郎 演出 上海太郎
出演 室町瞳、下沢琴、応仁康子、若草鹿 、尾沢奈津子、北村成美、大北桃子、丸尾淳子、若本佳子、磯子、清水啓司 、蘇枋蓮志郎、北村俊介、戸田直史、伊藤えん魔、上海太郎
劇場 青山円形劇場(表参道)
観劇日 1997年6月29日

今回は、過去の作品の中のダンスを抽出したバレエでいうところの「ガラ公演」(うーん意味がよくわからぬまま使っているこの言葉)といったところ。よって前回みた俳優修行と異なり全体を通したストーリー性はない。
 が、よかった。これははまりの予感。とりあえず今回作品を列挙する。

○恐竜の時代
 此処の役者の動きが見事に恐竜している。最後に滅びていくあたりも圧巻。
○上海太郎舞踏公司的演目
 実はあまり印象に残らなかった演目。カンフーをイメージした動きの小気味良さはあるのだが、理由不明
○秋冬コレクション
 唯一の上海太郎のソロ。この人の表現力のすごさにただただ感動。
○初恋
 マリオネット的な動きが素晴らしい。思わず自分で練習してみたくなっちゃう。でもきっと全然できないんだろうな。非常にストーリー性のある作品
○プラトニックラブ
 これは、ダンスじゃないぞきっと。相撲取り二人のよくわからない恋物語。行事役若草鹿がいい味出してる。
○一泊二日グルメの旅
 最後の落ちまで何を意味しているかわからなかった私。うーん楽しい。
○オクラホマミキサー
 これは、俳優修行からもってきたもののはず。二人で踊っているとはいえほとんど上海太郎の一人舞台。再びその表現力い感服。
○カジノ&ビリヤード
 アイデアの勝利。ビリヤードの玉を人がやる。しかもナインボールで落とされる玉が、恥ずかしそうに自分の番号を隠すなんて普通かんがえつかんぞ。一番笑ったかもしんない。
○麻雀オペラ
 オフの飲み会でも話題をさらったこの作品。これも舞踏か(確かに歌っているし、踊っているが)。とにかく反則技の連続。めちゃくちゃしゃべってるし、上海ははげづらつけてるし、このシーンだけ出ている伊藤えん魔(客演)の巨体は揺れるし…..
○進化
 これもすごい。人間はこんなにいろんなものを演じることができるんだと感動する。アメーバから人間にいたる進化が7分間に凝縮される。秋の公演は東京にこないが見に行きたい気持ち。

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