追悼 深津篤史さん

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先日、この訃報を訊いた時僕の中には、嫌な予感が広がった。まさかと思い、冷や汗が出た。

日本経済新聞ニュース
深津篤史氏が死去 劇作家
「 深津 篤史氏(ふかつ・しげふみ=劇作家、演出家)7月31日、肺小細胞がんのため死去、46歳。自宅は兵庫県尼崎市富松町1の18の5の201。告別式は3日正午から同市西長洲町3の7の7の阪神平安祭典会館。喪主は妻、京子さん。
1992年に劇団「桃園会」を旗揚げ。98年に「うちやまつり」で岸田国士戯曲賞を受賞した。」

 

演劇感想文リンクでは、本当にたくさんの作家さんの作品の上演記録として、その公演を実際に見た人の感想をリンクしてまとめてみれるようにしている。

その感想を読むことで、見ていない芝居に思いをはせる時間をもちたいからだ。そして何よりも、他の人の感想を読む中で、出会えたい作品を作る見知らぬ誰かに出会うための場でもあると思っている。

そういった中で、関西を活動の拠点とする深津篤史氏の作品桃園会の作品は、興味深い感想がたくさんの演劇感想文リンク参加者から上がっている注目の劇団であり、劇作家であった。

特に、深津氏の作品は新国立劇場等で上演されたりして、東京で見る機会が増えてきていて、そのうちに見に行っておきたいなと思っていた作家さんだった。年齢も同世代と近く、注目している作家さんだった。

まさか、もう見ることができなくなるとは思わなかった。

演劇は、「生」で見て初めてその価値を感じることができると僕は信じている。しかし、深津氏の作品にはもう「生」で触れる事ができないということが悔しくて仕方がない。

ご冥福をお祈りしたい。

 

 

 

 

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