菊田一夫演劇賞 ←こちらに正式な発表がされています。
宝塚歌劇団は、観劇するとハマってしまいそうな予感があるので、老後の楽しみにとってあるのですが、100年に渡って活動を続ける劇団の存在というのは、世界的に見ても珍しいのではないでしょうか。
佐々木 蔵之介さんの「ショーシャンクの空に」見たかったなぁ。
目次
演劇大賞
宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇100周年の一連の舞台の成果に対して |
演劇賞
森 公美子 | 「シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~」のデロリス・ヴァン・カルティエの役の演技に対して |
佐々木 蔵之介 | 「ロンドン版 ショーシャンクの空に」のアンディ・デュフレーンの役の演技に対して |
濱田 めぐみ | 「カルメン」のカルメン、「メンフィス」のフェリシア・ファレルの役の演技に対して |
ケラリーノ・サンドロヴィッチ | 「パン屋文六の思案~続・岸田國士一幕劇コレクション~」、「三人姉妹」の演出の成果に対して |
特別賞
渡辺 美佐子 | 今年度の「黄昏にロマンス-ロディオンとリダの場合-」のリダの役の演技を含む、永年の舞台の功績に対して |
こちらには、授賞式の様子がレポートされています。皆さん菊田一夫演劇賞の受賞を一様によろこんでいらっしゃいますね。→「第40回菊田一夫演劇賞授賞式レポート」
コメントを残す