おそらくTwitter(現X)への定期投稿ができなくなった影響が大きく出たのが、劇団のアクセスランキングだとおもいます。
なんと半分を大きく上回る数が入れ替わった年間アクセスランキング 劇団編を発表します
目次
1位から10位
1位 シス・カンパニー(昨年は10位)👆
かなりのランクアップです。
2位 こまつ座(昨年は14位)👆
根強い人気のある劇団ではありますが、トップテン入は初。出演者によって順位が変動しますね。
3位 ニッポン放送(昨年はランク外)
言わずとしれたラジオ局ですが、主催公演が年数度あり、注目作が多い印象です。
4位 シアターコクーン/Bunkamura(昨年は2位)👇
毎年上位にランクインしているプロデュース公演の多い劇場です。
5位 PARCO劇場(昨年は3位)👇
精力的なプロデュース公演の多い劇場(という言葉で呼んで良いのか?)です。
6位 彩の国シェイクスピアシアター(昨年はランク外)
こちらも、プロデュース公演の多い劇場。私自身は、しばらくご無沙汰しております(東京の拠点から遠いので)
7位 ホリプロ(昨年は20位)👆
芸能事務所ですが、現社長の方針もあり舞台制作に力が入ってます。
8位 梅田芸術劇場(昨年は16位)👆
大阪の劇場です。私は行ったことがありません。プロデュース公演が多く、東京でもその作品を多くみます(というかそっちで名前を耳にすることが多い)
9位 木ノ下歌舞伎(昨年はランク外)
松竹等で行われる歌舞伎公演は、演劇感想文リンクの対象外にしているので、歌舞伎演目をやっている劇団、木ノ下歌舞伎は心強い存在です
10位 東宝(昨年は1位)👇
昨年1位だった東宝は、今年はギリギリトップテンにランクイン。公演数が少なく順位があがりやすい傾向にあるのですが、この順位は意外でした
11位から20位
11位 日本テレビ(昨年はランク外)
12位 文学座(昨年は27位)👆
2021年は14位だったので、戻ってきた感じでしょうか。ここまでいわゆる劇団が少ないので、文学座の上位ランクは貴重です。
13位 大人計画(昨年はランク外)
人気劇団なので、昨年ランク外だったのが意外です。
14位 ナカゴー(昨年は35位)👆
15位 唐組(昨年は19位)👆
去年も書きましたが、私にとっては観劇の原点なので好きな劇団です。2021年は16位だったので、激動の他の劇団の順位の中で、この劇団は安定しています
16位 ミュージカル「ルードヴィッヒ」製作委員会(昨年は17位)👆
驚いたことに、2021年に舞台をおこなっただけの製作委員会が、今年もランクインしました。
17位 野田地図(昨年4位)👇
上位常連の劇団だった(2021年は2位)ため、ここまで順位が下がったのは正直びっくり!
18位 劇団☆新感線(昨年6位)👇
一時は1位常連だった劇団なのですが、今年はこの順位(2021年は7位)。こちらも驚き
19位 梅棒(昨年28位)👆
20位 ゴーチ・ブラザーズ(昨年ランク外)
21位から30位
21位 劇団四季(昨年ランク外)
こちらも日本の演劇シーンを語るには外せない劇団です。
22位 箱庭円舞曲(昨年ランク外)
23位 東京演劇道場(昨年ランク外)
24位 画餅(えもち)(昨年ランク外)
25位 鵺的(昨年は39位)👆
26位 明治座(昨年はランク外)
27位 イキウメ(昨年は15位)👇
28位 BATIK(昨年はランク外)
29位 ダウ90000(昨年は11位)👇
30位 ゴキブリコンビナート(昨年は8位)
31位から40位
31位 新国立劇場(昨年は12位)👇
32位 柿喰う客(昨年はランク外)
33位 S-SIZE(昨年はランク外)
34位 演劇集団円(昨年はランク外)
35位 ほろびて(昨年はランク外)
36位 滋企画(昨年はランク外)
37位 東葛スポーツ(昨年はランク外)
38位 キ上の空論(昨年はランク外)
39位 ゆうめい(昨年は30位)👆
40位 プロペラ犬(昨年はランク外)
41位以降
41位 神奈川芸術劇場(昨年は7位)👇
42位 TAAC(昨年はランク外)
43位 東京乾電池(昨年はランク外)
44位 排気口(昨年はランク外)
45位 俳優座(昨年はランク外)
46位 シアター風姿花伝(昨年はランク外)
47位 世田谷パブリックシアター(昨年は9位)👇
48位 MONO(昨年はランク外)
全体
昨年ランクインしていたものでも、11の劇団は順位を落としました。
10の劇団が、ランクアップし、更に27の劇団がランク外からランクインとかなりの大変動でした
以上 2023年の劇団アクセスランキングでした
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