[海外劇評]Persona Inc.「Chef: Come Dine With Us!」@Assembly George Square Theater
韓国のノンバーバルに近いミュージカル・ショー。ボイスパーカッションを多用し、客いじりも結構激しい舞台。シェフと名乗っているが、NANTA!のように舞台上で調理をするわけではなく、あくまでもダンスパフォーマンスといった装い…
演劇感想文リンク(engeki.kansolink.com/)の中の人(清角克由(@kseikaku)のブログ。更新情報やサイト情報だけでなく、管理人の日々の思いも書いていきます。
2016.08.13 清角克由
韓国のノンバーバルに近いミュージカル・ショー。ボイスパーカッションを多用し、客いじりも結構激しい舞台。シェフと名乗っているが、NANTA!のように舞台上で調理をするわけではなく、あくまでもダンスパフォーマンスといった装い…
2016.08.12 清角克由
フランスから来た劇団によるフランス語の舞台(英語字幕)。調査不足で、芝居がはじまるまで、フランス語による演劇と知らずに見たが、逆に字幕英語に助けられる形で、なんとか物語は終えた印象。 劇団 Eat a Crocodile…
2016.08.12 清角克由
地元スコットランドの劇団の公演。有名作品のようですが、僕は初見。英語がほとんどわからずストーリーを追うのに相当苦労したが、テントのような劇場での16人の生バンド付きのミュージカルは、十分にフェスティバル感を味わうことがで…
2016.08.11 清角克由
5人だけで、45分、装置もキャストも最小限で、音楽とか演出も、見知ったピーターパンとは結構違っているけれど、原作の持つ子供の夢を与えてくれる基本はしっかりできていて、わかりやすい英語のおかげもあり、楽しく見れた作品でした…
2016.07.11 清角克由
学生時代に戯曲を読んだ飛龍伝を、ようやく理想的な形で見ることができました。今までに何度も様々な機会で飛龍伝を見てきたが、一番見たかった形でみることができました。 2時間半にわたる舞台、たった3人のキャスト。そのほとんどが…
2016.07.04 清角克由
もう既に28回目を迎える「あほんだらすけ」。短編のコント的なショートストーリーの連続による安定の笑いは盤石であるものの、新作的なものがなく、ちょっと物足りないところがありました。 劇団 東京ヴォードヴィルショー 花組エキ…
2016.05.23 清角克由
タイトルからはまったく内容を推測することができない舞台でしたが、見終われば確かにこれは、演劇でした。 劇団 DULL-COLORED POP 題名 演劇 公演期間 2016/5/14〜2016/5/29 作 谷賢一 演出…
2016.05.07 清角克由
本作で、観劇は3作目。劇団としては7作目とのこと。最初に見た時は、「よく出来た学芸会」と評してしまったが、今回も印象は変わった。なんか、ちゃんと物語の芯のようなものがあって、見やすいものになっている。 劇団 劇団ダブルデ…
2016.03.30 清角克由
三田村組による再再演。昨年の再演から、1年と立たずして再再演です。昨年の再演は見ていませんが、2010年の初演は見ています。 初演を見て6年ぶりに見た作品ですが、見ていて思い出すシーンが多数ありました。小品ですが、ジーン…
2016.03.08 清角克由
小さな劇場での公演でしたが、名作舞台ということもあり緊張感を失うことなく舞台に集中することができました。古い本ですが、変に脚本をいじらず、真正面から名作に取り組んできた様子が伺える清々しい舞台でした。 劇団 新宿サニーサ…