郡上八幡は、観光地としての地元料理もちょっとおしゃれな若者向け(?)なお店も充実していて、食事に困ることがありませんでした。そんな郡上八幡で食べた美味しいお店を紹介していきます
麺類、地元料理、バーを紹介します
目次
麺料理が充実
感覚的に、観光地に行くと、ラーメン、そば、うどんのいずれかが強く、他の麺類のお店を探すのが大変という印象があります
しかし、郡上八幡は町を歩いていると、蕎麦屋さんもうどん屋さんもおなじくらいの割合であり、ラーメン店もありました。手軽な食事には困らない印象です
お水がきれいな街だけに、手打ちの麺にこだわった名店が多い印象でした
そば
郡上八幡に到着してそうそうのお昼ごはんを、そば屋で食べました。
ついて早々ということで、この後紹介する地元グルメ、鶏ちゃん焼きとのセット。量もちょうどよくて食べがいがありました
お店は、郡上八幡のまちなかにあり、散策している中で何度も見せ前を通りましたが、いつもお客さんがいるかんじでした。それでいて、あまり待たされることなくはいれたので、(郡上八幡の蕎麦屋さんの中にはかなりの人気店でなかなか入れないお店もあります)、おすすめだと思います
うどん
うどんもいくつもお店がありましたが、旅行最終日に以下のお店にいきました。
食べごたえのあるうどんで、大満足でした
夜は居酒屋でもあるみたい
ラーメン(行けなかったorz)
泊まっていた宿の割りと眼の前にあったのに、他の食事色々食べているうちに、結局食べるチャンスを逃しました
郡上味噌を使ったラーメンで、人気店らしくいつもお客さんがお店にいました。次回行ったら食べたい….
岐阜名物、鶏ちゃん焼き
実は、旅行に行く直前、自炊ネタを探してYouTubeを検索していて、「鶏ちゃん焼き」というもののレシピにたどり着き、作ってみてました
鶏肉とキャベツという割りと頻繁に買う食材を使ったレシピということもあり、楽しく作ることができました(おいしかった….と思います。自炊に自信はない😂)
その本物を食べたいと考えていたので、上記のそばを食べるときも思わず一緒に注文しましたが、やはり物足りず、夜もいただくことにしました
伺ったのは、「新橋亭」です
川沿いに、川にはみ出すように立つ外から見るとちょっと不安になるお店です(安全です)
きっと、窓際とかに座れれば川を見下ろす絶景で食事ができたと思いますが、いつも混んでおり、残念ながら窓からの景色は楽しめませんでした
夜だったので、お酒もいただきました。とりあえずのビールと郡上おどりのナンバー名「やっちく」と言う名のお酒です
バーが充実
郡上八幡の町を歩いていて、意外に若い方がやっているお店が多いことに気づきます。お土産物屋さんとかもそうですし、夜の食事のお店も若い店主のお店がちらほら。
なかでも、バーが何件も有り、いずれも若い店主の方がやっている美味しい料理とお酒がいただけるお店でした
こぼこぼ
郡上八幡のきれいなお水を使ったクラフトビールこぼこぼをいただけるお店です。
ペールエール、セッションIPA、ブラウンエールの3種類がありました。この日は、セッションIPA(左)とブラウンエール(右)をいただきました
料理も美味しくて、ビールにあいます。
地元のハム、明宝ハムの炙りが特に絶品でした!
明宝ハムは、岐阜に入るとよく見るブランドです。もう一つ明方ハム(みょうがたはむ)というのもあってどちらも岐阜の名産です
TOMORROW
バーと言うよりは、イタリアンのお店です。食事後の二次会的に寄らせてもらい、おいしいワインとイタリアンのおつまみを頂きました
ぎりぎり夏ということもあり、郡上八幡の名物のひとつ、鮎もイタリア風にいただきました
歴史ある民家を改装したお店でフルコースを
さらに、郡上八幡ではフルコースイタリアンもいただきました。郡上八幡発祥のシルクスクリーンの地元企業ミノグループ創業者の自宅を改装したという豪邸を改装した
雰囲気のあるお店でした
雀の庵
雀の庵は、元々が民家だったことも有り、商店街的な町から少し外れた場所にありますが、その周辺がすでに風情があって素敵です
料理は、夏限定にぎりぎり間に合った鮎料理のフルコース。地元の名産である鮎を堪能できました
イタリアンのフルコースは、パスタなどが入っているので、満足度が高いですよね。
とても丁寧に接客していただきとても気持ちの良いお店でした
ランチコースもあり、よりリーズナブルに料理やお店の雰囲気を楽しむこともできるようです。
なお、ホームページには予約状況(空き状況)が掲載されているので、そちらをチェックの上、予約していくことをおすすめします
以上 郡上八幡グルメの紹介でした!
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