[劇評」伊東四朗一座「熱海迷宮事件」@本多劇場

広告

たくさんの当日券や、補助席が出ていることからも、この舞台の人気のすごさがわかる。ただ、初日から間近いせいか、硬さが目立つ気がした。特に、ラサールさんが浮いて見えたのは気のせいだろうか?

劇団 伊東四朗一座
題名 熱海迷宮事件
公演期間 2004/07/16~2004/07/25
妹尾匡夫 演出 伊東四朗・三宅裕司
出演 伊東四朗、三宅裕司、ラサール石井、小宮孝泰、小倉久寛、東貴博、河本千明
劇場 本多劇場(下北沢)
観劇日 2004年7月17日(マチネ)

【ストーリー】

新人刑事が、配属された部署は、迷宮入り寸前事件を扱う部署。みんなどうもやる気がないような人たちばかり。そこに所長命令で、ある事件を解決しなければ、リストラと脅され、全員パニック。その事件の容疑者は往年のコメディアンで、部署の全員で、何故かその男とコントをするはめに

【感想】

伊東四朗を中心とした、一座の旗揚げ/解散公演。即ち今回限りのユニットということ。キャストが、すごい上に、劇場が本多劇場ということもあり、超人気チケットだったらしい。

会場を埋め尽くす座布団と補助席を見てもその状況が良くわかる。

内容は、期待を裏切らないウェルメイドなコント。ただ、開演から間もないせいか、今いち切れが良くないような気がした。

伊東さんが、なかなか出てこなくて決行ハラハラしたが、出てくると完全に場をつかんでしまう辺りはさすが、ただ、三宅さんと組んだ「いいかげんにしてみました」とかでのはじけ具合を覚えている身としては、少し物足りないような気がする。

途中でのオーディションシーンは、なかなか面白かったのだが、後はもう少しはじけてくれた方が良かった気がする。(いや、具体的に方法は浮かばないけど)

あと、石井さんは、すごくキャスティング的にも不満が残った。もっと、全体に絡む役の方が石井さんらしが出るのにと相当感じた。但し、人一倍忙しい人だし、今回は、こういう独立したキャラをやらざる終えなかったのもわかるが…..

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です