[ドラマ]中野の街が星屑の街に見えた「TEAM~警視庁特別犯罪捜査本部」感想

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OLYMPUS DIGITAL CAMERAなんか忙しいのもあって、ドラマは相当数を絞っているのですが、タイムリーに見てません。というわけで、約1週間遅れですが、先週のテレビ朝日水曜ドラマの「TEAM~警視庁特別犯罪捜査本部」の感想です。

 

目次

■ドラマは基本的に1話完結。ゲスト多数

毎週、都内の何処かで起きた事件捜査のために派遣される警視庁捜査13課のチーム(小澤征悦さん、田辺誠一さん、渡辺いっけいさん、猪野 学さんなど)。いつも違う所轄警察に行くので、毎週のゲスト俳優さんが結構集団で出てきます。今週は、過去に見た舞台を思い出す面々が揃っていて、いつもより楽しめました。

今回の事件は、中野の事件。全国チェーン展開しているイタリアンレストランの社長夫婦の惨殺事件。なんか、似たような事件が現実にあったような気がします….

■所轄の刑事さんは見知った笑劇場俳優さんたち

今回の所轄は、普通の警察署。所長が朝倉伸二さんで、元気いっぱいの所轄の刑事が、青山勝さん。そんで、みんなに好かれている定年間際の刑事さんがでんでんさん.…あれ、どこかで見たような…..。青山さんは、道学先生で「おなじみ」だし、あれ朝倉さんとの共演もあったなぁ(道学先生「ザブザブ波止場」)、それにそれに、朝倉さんとでんでんさんといえば、水谷龍二さん星屑の会を思い出すなぁ….と思っていたら、怖いヤクザ(正確には違うけど)の親玉として出てきたのが、星屑の会で何度かお見かけしている新納敏正さん。

なんか悪い人一人もいないような配役陣(私見です)で、昔なじみの近所のおじさんが出てるみたいなほかほか感で見てましたが、やっぱり悪い奴がいましたねぇ。(でんでんさん)

新納敏正さん、直接見るとかっこいいけど、こういう役やると怖いなぁ。

 

■今後も期待

毎週、ごっそりおじさん俳優が入れ替われるというこのドラマ構造。結構小劇場系の方にチャンスが有る気がします。今後も楽しみにいておこうと思います。

 

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