超人気芝居を楽日で観劇。前回見たときのちょっとした不満(テンポとか)が解消され、すごくいい出来に仕上がっている。芝居が成長するということを改めて思い知らされた。
劇団 | 伊東四朗一座 | ||||
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題名 | 熱海迷宮事件 | ||||
公演期間 | 2004/07/16~2004/07/25 | ||||
作 | 妹尾匡夫 | 演出 | 伊東四朗・三宅裕司 | ||
出演 | 伊東四朗、三宅裕司、ラサール石井、小宮孝泰、小倉久寛、東貴博、河本千明 | ||||
劇場 | 本多劇場(下北沢) | ||||
観劇日 | 2004年7月25日(マチネ) |
【ストーリー】
新人刑事が、配属された部署は、迷宮入り寸前事件を扱う部署。みんなどうもやる気がないような人たちばかり。そこに所長命令で、ある事件を解決しなければ、リストラと脅され、全員パニック。その事件の容疑者は往年のコメディアンで、部署の全員で、何故かその男とコントをするはめに
【感想】
二度目の観劇。前回、実は微妙に間とかが悪かったことが、この回を見て気づいた。
すごく一体感があって、台詞が変わっていないのに、笑いが取れている場所があきらかに増えている。こういうのを目指して作られていたというのが良く伝わってくる。
途中でのオーディションシーンは、全部アドリブだと思っていたけど、前回と同じねたもあり(ジェンキンスさんのくだりとか)。受けたネタはそのまま残したのだろうか?
石井さんのネタ、一段と長くなり少しこなれた印象。非常に特殊なキャラクターということもあり、前回見たときは緊張していたように思う。
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