[劇評] 劇団チョコレートケーキ「一九一一年」@シアタートラム(三軒茶屋)
舞台は110年も前の日本。戦争の前後、政治体制の違いはあっても、近代の日本であり、どこか今の日本に通じる世界のはず。そんな世界で起きたおそろしい冤罪事件の渦中にあって、冤罪事件で断ざれるものではなく、断じる立場から語られ…
演劇感想文リンク(engeki.kansolink.com/)の中の人(清角克由(@kseikaku)のブログ。更新情報やサイト情報だけでなく、管理人の日々の思いも書いていきます。
劇評
2021.07.31 清角克由
舞台は110年も前の日本。戦争の前後、政治体制の違いはあっても、近代の日本であり、どこか今の日本に通じる世界のはず。そんな世界で起きたおそろしい冤罪事件の渦中にあって、冤罪事件で断ざれるものではなく、断じる立場から語られ…
劇評
2021.07.24 清角克由
見知ったキャストに少し新しいキャストも加えて、いつものラッパ屋だが、少し違う 7月の18日に公演開始したのにも関わらず、7月はじめの世相までもが脚本上の重要な要素になっている。練習時間も考えるとこのような作劇はかなり冒険…
劇評
2021.06.12 清角克由
2019年に観劇した際は、主役の村井国夫さんが病気降板し、代役キャストでの観劇でしたが、超短期間で再演が決定。前回の代役版もよかったですが、さすがの村井さんの存在感に圧倒される舞台に仕上がっていました 劇団 劇団桟敷童子…
劇評
2021.03.09 清角克由
今年最初の観劇になった更地は、感染対策もバッチリでした。内容も過去の秀作を集めてのことで、どれも脚本は良作ぞろい。ただし、前半少しだけ笑いが起きにくい状況。緊張感かキレかは不明。後半は良かった! 劇団 大森カンパニープロ…
劇評
2020.11.23 清角克由
完璧な感染対策のもと、上演された舞台でした。過去に何度も見ているシリーズですが、過去のどの作品とも違う味で、少々戸惑うことが多く、大満足とはいきませんでした。芝居の作りにまで感染対策が影響を及ぼしているのかなと思い、少し…
劇評
2020.08.26 清角克由
悲壮な環境において、生き方を求める俳優たちの姿に心を打たれ、笑っていましたが、 最後に大どんでん返しを食らってしまいました。 久々の三谷さんの舞台にオンライン配信ながらすっかり引き込まれる3時間(休憩込み)でした 劇団 …
劇評
2020.07.28 清角克由
一人芝居かつ配信と個人的には合わない時には絶対に合わない組み合わせだったが、扱われた題材とその題材の料理の良さに十分に楽しむことのできる舞台であった。時間の短さにも救われた。このような形がWithコロナ時代の演劇なのかも…
劇評
2020.06.29 清角克由
実に劇場に行くのは、118日ぶり‼通いなれ、見慣れたスズナリ劇場が、何か雰囲気の違う初めての劇場に行ったかのよう。それでも、始まってしまえば見知った顔に安心しつつようやく戻ってきた日常に安堵。正直、完成度が…
劇評
2020.05.09 清角克由
外出自粛、次々の公演中止の続く暗い雰囲気の続く中で、ZoomとYoutubeLiveで上演された生配信。生物(なまもの)の良さに改めて気づかせてくれた試みでした。いや試みというのはちょっと申し訳ないくらいの完成度で、無償…
劇評
2020.01.30 清角克由
出演者に実力者が揃っており、見ていた安心感がある。結構笑わせてもらったし、最後の展開も意表を突かれる展開でした。一方で、役者さんの演技の仕方に違和感があったり、全体に脚本が冗長に感じる部分があり正直 惜しい舞台でした 劇…