Googleストリートビューは、阻止すべきサービスか?

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相当あちこちで話題になっているが、Googleストリートビューがついに日本版がリリースされた。

僕のうちの近くの木場公園の横の道からのなんでもない映像

Googleアースの時もそうだったが、こういうサービスには本当に感動する。元々、海外でのサービスインが早かったこともあり、海外の都市景観を見に行って擬似観光旅行気分が味わえるのは、一生でそんなにたくさんの国にはいけないだろう大多数の人たち(僕も含め)にとって信じられないくらいの感動や細かいへぇを見させてくれる。

批判的なコメントもたくさんある。

「Googleストリートビューについて」

気持ち悪いと言う感覚は、理解できるような気がしますが、僕は上記の他の町に(国内ばかりじゃなく)ほとんど居ながらにして感じることができるというメリットを考えるとこのサービスが気持ち悪いと言うことをベースにサービスの拡大スピードが遅くなるとは思えなかったりします。

中立的にGoogleがこのような資格があるのかを問うようなコメントもある。

「撮影者のきた道」

僕はまだ、ネットの発展が人を幸せにすると本気で信じている楽観派だ。このようにあらゆる都市の道の様子や日常が、GoogleのゆうIndexされ検索可能な時代がくれば、きっと公共サービスをはじめとする新しいビジネスの世界が生まれえるだろうし、今話題の地方間格差や国ごとの町並みの格差(清潔さとか)が、白日のもとにさらされれば、社会は良いほうにすすむんじゃないかと期待している。

とりあえず、日本国内のインデックス化も急いで欲しいが、中国の北京や上海あたりでのサービス開始を早期希望したりする。

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