南京事件/南京虐殺という件については、個人的には態度を保留中。

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勉強が足りないし、あった/なかったという基本的な事実さえ明確でない事件についてはやはりネット上で発言するのは怖い気がする。

ただ、かつて外国の方たちと死刑制度の是非を議論したとき(この話はいずれ書くが)に痛切に感じたことだが、文化だけではなくこういう歴史的政治的な事柄(昭和天皇の戦争責任についても聞かれた事があるな。そういえば)についても、自分の意見を持つことが必要な気がする。そういう場で黙り込むことが日本の立場を色々な場面で悪くしているように思う。

南京事件についての見解のひとつとして興味深く読みました。どちらの意見に与するにしろ、こういうふうにさくさくと答えられるようになるのが理想です。(回答が理想的と言うわけではなく、回答する姿勢が理想に近いです)

色々と反論はあるみたいです。

劇場管理人さんのBlog

 

ApemanさんのBlog

はてぶ

オースペさん

 

等(全部は収集しきれていないです)

火中の栗拾っている気がするのですが、勉強は必要かと。

 

昨年印象に残った発言として、絶対に出ないとまでいっといて一転でるといった橋下氏の言説の転換は、民主党小沢氏の「やめるのやめた」発言と同じくらい衝撃的でした。

よく読んだら、公示後は普通に街頭演説できるということなので、それほど大きな問題になるとも思えません。記事タイトルにつられた気分です。

結構、大阪では人気ある人みたいですし、このくらいのハンデあっても関係ないかもしれません。

個人的には選挙につきものの街頭演説は、必要(というか聞きたい)と思うときに限ってやってないし、忙しいときにはうるさいし、なんとかならないかと思います。

ネットを使った選挙活動をもっと解禁すればよいのにとつくづく思います。(この辺、すすんでいるような噂を聞くのですが一向に改善される気配を感じません)

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