グループサウンズをモチーフにした芝居。ミステリーのテイストを加え、総出演する役者陣のうまさが光る。
終始笑い転げた。かなりベタなネタが多いのも,劇団の特徴か?いやみがなく面白い。これほどアドリブがアドリブらしく見える劇団も珍しい。うまいということか、其処此処で、役者達の素が見えてくる。
劇団 | スーパー・エキセントリック・シアター | ||||
---|---|---|---|---|---|
題名 | 昨日達の旋律 | ||||
公演期間 | 1998/04/09~1998/04/29 | ||||
作 | 島田学生 | 演出 | 三宅裕司 | ||
出演 | 三宅裕司、小倉久寛,尾崎紀世彦他 | ||||
劇場 | 東京芸術劇場中ホール(池袋) | ||||
観劇日 | 1998年4月11日 |
コメントを残す