[劇評]裸伝Q「黄色い線まで」@スタジオあくとれ
役者四人による舞台。何か大きな事件が起こるわけではなく、ただ会話と過去への回想でシーンがつづられる 本来であれば、僕の苦手なタイプの芝居なのだが、最後まで芝居に飽きることなく見ることができた 役者がそれぞれに特徴的で、感…
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2005.02.19 清角克由
役者四人による舞台。何か大きな事件が起こるわけではなく、ただ会話と過去への回想でシーンがつづられる 本来であれば、僕の苦手なタイプの芝居なのだが、最後まで芝居に飽きることなく見ることができた 役者がそれぞれに特徴的で、感…
2005.01.29 清角克由
コント赤信号、SET、東京ボードヴィルの自称NO2が集まった舞台。 3人のほのぼのとした掛け合いが楽しく、芝居として安心してみていられる。 小倉さん、山口さんの自然体な演技はよかったのだが、ラサールさんの演技だけが、シー…
2005.01.15 清角克由
一人芝居の常識を覆した作品かもしれない。三谷さんがやるとこうなるのかと感じる。一人の女芸人の半生を描くと聞くともっとお涙頂戴的なつくりになるかと思ったが、笑いに満ちた舞台であった。 小道具使いも含めて、斬新な部分が多く、…
2005.01.14 清角克由
見方になれてきたのかな、頭空っぽで見れるすごく楽しいショー。 完成度が高いタップのショーと完成度の高くないコントの組み合わせも心地よい。(今年のコントは出来はともかく短かったので、他の良さを減じることなく、息抜きとしては…