[劇評]ク・ナウカ「山の巨人たち」@ザ・スズナリ
久しぶりの宮城さんの役者が見れるという話で、こらまたかなり久しぶりにクナウカに足を運んだ。 驚かされる趣向(しかも、最近クナウカに行っていないので役者の顔が一致しておらず、僕はほんとに驚いたのだが)で、相当楽しめた。 た…
演劇感想文リンク(engeki.kansolink.com/)の中の人(清角克由(@kseikaku)のブログ。更新情報やサイト情報だけでなく、管理人の日々の思いも書いていきます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
2005.02.26 清角克由
久しぶりの宮城さんの役者が見れるという話で、こらまたかなり久しぶりにクナウカに足を運んだ。 驚かされる趣向(しかも、最近クナウカに行っていないので役者の顔が一致しておらず、僕はほんとに驚いたのだが)で、相当楽しめた。 た…
2003.06.21 清角克由
初見だが、既に15年も続いている東京ヴォードビルの内部ユニット。コントの連続といった感じ小気味よく展開するのはいいのだが、ちょっと全体としての時間が長い。ネタがばかばかしいのも好きだけど、もうちょいヒネリの利いたものがあ…
2003.02.01 清角克由
男くさい任侠ものになってしまいそうな話が、水谷さんの手にかかると出演者の全ての裏にある普通の生活が垣間見える話になるから不思議。新納さん演じるアシバーの成れの果てと自ら語る主人公のかっこよさがこの芝居の真骨頂。もっとこの…
2002.11.02 清角克由
珍しく肉声で話す美加里=ブランチは、ムーバーとスピーカーが異なる他のキャストに囲まれて、さながらモノクロ映画の中の天然色のキャストのように際立ち、それが3時間20分に及ぶ舞台の緊張感を弛緩させることなく持続させた。最後の…
2002.06.15 清角克由
初見の劇団。なんとなく色物というかギャグをやっている劇団という印象があったのだが、思った以上に正統派のお芝居で驚く。人間関係の複雑さと性格のぶつかり合いが、見ていて話から目を話すことができなかった。 劇団 44プロデュー…
2001.07.06 清角克由
ショートコントの連続だが、出来はいいものも悪いものもありまさに玉石混交といった感じ。芸達者の出演者のアドリブが唯一の救い。でも、笑い転げた。 劇団 パンタロン同盟 題名 パンタロンはきまくり!! 公演期間 2001/07…
2001.03.31 清角克由
すごくよくできた喜劇。芸達者の二人(ベンガル、綾田)に囲まれて演技する熊谷真美が本当に楽しそうに芝居をしていたのが印象的だった。 劇団 ベンガル・綾田プロデュース 題名 21世紀版 質屋の女 公演期間 2001/03/2…