[劇評]立ツ鳥会議「午前3時59分」@ザムザ阿佐ヶ谷
演技力が高く、器用な役者の力もあって演出として意図していることは十全に表現されているように思った。一方で、一人の人間の内面世界をひたすら追う心象風景ばかりが続く脚本はどこかで見たようなシーンばかりに思え、いまいち好きにな…
演劇感想文リンク(engeki.kansolink.com/)の中の人(清角克由(@kseikaku)のブログ。更新情報やサイト情報だけでなく、管理人の日々の思いも書いていきます。
2016.09.06 清角克由
演技力が高く、器用な役者の力もあって演出として意図していることは十全に表現されているように思った。一方で、一人の人間の内面世界をひたすら追う心象風景ばかりが続く脚本はどこかで見たようなシーンばかりに思え、いまいち好きにな…
2016.09.03 清角克由
コメディタッチでありながら、割りと怖い設定の話が進行していくというあまり見たことのないタイプの芝居。結構、その辺のバランスが難しいと思うのだが、巧妙な脚本とそれをうまくこなす俳優陣の実力もあいまって面白く見ることができま…