[劇評]唐組「カーテン」@鬼子母神神社
91年、僕が上京して初めて見た作品です。 91年の作品のリメイク/改訂版とは言え、電子城を思い出すシーンや台詞が多く、懐かしさで長い上演時間を忘れました。(多分始めてみた人にはつらかったと思います。正直、脚本のわけわかん…
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2005.10.29 清角克由
91年、僕が上京して初めて見た作品です。 91年の作品のリメイク/改訂版とは言え、電子城を思い出すシーンや台詞が多く、懐かしさで長い上演時間を忘れました。(多分始めてみた人にはつらかったと思います。正直、脚本のわけわかん…
2005.10.22 清角克由
西荻窪の飲み屋で若干ほろ酔い気分でいった為、開演前は少し眠たかったが、芝居始まってみれば最後までまったく気が緩むことのない芝居でした。4人の役割分担がすばらしい。 劇団 東京ヴォードヴィルショー 題名 竜馬の妻とその夫と…
2005.10.22 清角克由
何回も、同じようなことを書いていますが、出演者全員に見せ場を作ろうとする舞台に成功した舞台はほとんどないように思います。(僕は、そのにおいがして、劇団四季のCATSもいまいち好きになれない) 今回の舞台も例にもれずその傾…
2005.10.16 清角克由
テント芝居ならではの装置の作りこみはすばらしい。役者もここまでやらなくてもというくらいに、芝居にのめりこんでいる。それだけでも、一見の価値はある。ただ、過去のこの劇団の公演を見ているもののわがままとして言わせてもらえば、…