[劇評]シアターコクーンプロデュース「パンドラの鐘」@シアターコクーン(渋谷)
流石に30年近く芝居を見ていると、再演作に出会うことがあります。その中でも、このパンドラの鐘はとても印象深い作品だったこともあり、今回の再演はとても楽しみにしていました。時間が経って、見た作品は印象が異なる部分が多いなが…
演劇感想文リンク(engeki.kansolink.com/)の中の人(清角克由(@kseikaku)のブログ。更新情報やサイト情報だけでなく、管理人の日々の思いも書いていきます。
2022.06.27 清角克由
流石に30年近く芝居を見ていると、再演作に出会うことがあります。その中でも、このパンドラの鐘はとても印象深い作品だったこともあり、今回の再演はとても楽しみにしていました。時間が経って、見た作品は印象が異なる部分が多いなが…
2022.06.12 清角克由
パンドラの鐘は、1999年に、野田秀樹さんと蜷川幸雄さんが演出で競演した作品で、当時はまったく同じ脚本を作者である野田さんと蜷川さんで別々のキャスト・演出で上演されたという話題作でした。 広島出身の僕にとっても、長崎の原…
2018.04.07 清角克由
2018年の秋に「贋作 桜の森の満開の下」が野田地図によって再演されることが、発表されました。物語の重要な役どころでである男役の「オオアマ」を「アマ」ミユキ(天海祐希)さんが演じる等豪華キャスティングが話題です。そもそも…
2017.08.21 清角克由
今日は、30年前(1987年)にエディンバラ国際演劇祭で夢の遊眠社が「野獣降臨(のけものきたりて)」を上演した初日だそうです。今日のネットニュースで、このニュースを見て、僕の演劇の原体験となったこの作品についてとエディン…