【恒例】2017年年間アクセスランキング(公演)編 話題をさらったあの作品ではなくて、別作品。
恒例にしようと決めていたのですが、昨夜は別の記事を書いてしまい、一日ずれています。昨年1年間のアクセスランキングを発表します。2017年は、自分も含め新感線の「髑髏城の七人」イヤーでしたが、一位は三谷作品でした。さすがの…
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2018.01.01 清角克由
恒例にしようと決めていたのですが、昨夜は別の記事を書いてしまい、一日ずれています。昨年1年間のアクセスランキングを発表します。2017年は、自分も含め新感線の「髑髏城の七人」イヤーでしたが、一位は三谷作品でした。さすがの…
2017.12.31 清角克由
文化庁の芸術祭賞の決定が発表されました。演劇部門の大賞は、私も見た”「きらめく星座」などの実績を元に”こまつ座が大賞を受賞しました。ジュナイ投だなとは思いまいしたが、自分の見た舞台関係の団体が、 「平成29年度(第72回…
2017.12.23 清角克由
毎年恒例ですが、第52回の紀伊國屋演劇賞が発表されました。決定した団体及び個人の方を紹介いたします。残念ながら、今年も僕が見た作品は、どこにも絡んでいませんでした 第五十二回 紀伊國屋演劇賞決定のお知らせ 団体賞は、イキ…
2017.12.19 清角克由
大森カンパニープロデュースの「いざなひ」は、コンセプトである「人情喜劇」に違わぬ笑えるところが随所に散りばめられながら、「ほろっと」と泣けるウェルメイドな物語でした。誰にでもオススメできる安心できる舞台でありながら、少し…
2017.12.12 清角克由
遅ればせながら、映画「メッセージ」を見ました。原作短編小説は随分前に読んでいて、正直映画化といわれてピンとこなかったのですが、監督が最近話題になっている「ブレードランナー2049」と同じと知り、予習も兼ねてみました。原作…
2017.11.29 清角克由
燐光群の「くじらと見た夢」は、いつものように膨大な取材に裏打ちされた情報量に富む考えさせられることが多い舞台でした。一方で、群像劇であるが故か、個々のキャラが立っておらず、スタッフワークも地味だったこともあり、観劇後の高…
2017.11.25 清角克由
こまつ座の「きらめく星座」は、戦前の暗くなる世相の中で、歌謡曲と笑いを通して庶民の生活を映し出す舞台。演劇賞を受賞した秋山菜津子さんが従来のイメージと大きく異るコディエンヌぶりを発揮して舞台を引っ張るのが印象的でした。こ…
2017.11.23 清角克由
warningであるため、問題なく処理は終わるのですが気持ち悪いメッセージが出続ける為、調べました。解決方法は驚くほど簡単だったので、備忘を兼ねて記載しておきます。 検索したソースコードをそのまま実行するとwarning…
2017.11.19 清角克由
髑髏城の七人 極キャストが遂に発表されました。天海祐希さん、古田新太さんの楽しみなタッグバージョンでその名も「修羅天魔」。過去のどの髑髏城とも違う別次元の「髑髏城の七人」になる予感。過去に予測をした記事との比較を記事にし…
2017.11.14 清角克由
スターウォーズのスピンオフで、エピソード4の前日譚的な位置づけの物語です。シリーズ4を知っている身としては、登場人物が誰も生き残れないことがわかっているというバッドエンド決定の物語。スターウォーズシリーズの映画としては、…