演劇感想文リンクのホームページを作成するためのツール はrubyというプログラミング言語で作ってます。(おもちゃができてうれしい!)
何はともあれ、日本語入力環境の設定をしました。
目次
■日本語入力環境は、Google日本語入力(MOZC)を利用
購入したPCには、キーボード入力メッソドとしてAnthyとMozcが予めインストールされていました。Google日本語入力にあたるのはMozcです。
この選択、設定画面にたどり着くのが大変でした。
■日本語入力方法をUbuntuで設定する
Ubuntuを使ったことが無いので、そもそもどこから設定をすればいいのかわかりませんでした。ググってようやく、画面上部のキーボードマークをクリックすれば良いことがわかりました。
見当たらない場合は、Dashホームで「iBus」を検索しました。
ここから先は設定画面等の使い勝手はWindows版と大きく変わりません。
■ローマ字の変換テーブルをAZIKに変更
私は、ローマ字入力の方法は、AZIK変換方式を利用しています。
この設定も思った以上に簡単でした。
こちらの「未来情報産業ブログ-Google日本語入力で「AZIK」入力法を使う」にある「Google日本語入力用ローマ字テーブル」をダウンロードしました。(AZIKの詳しいことについても上記のページを見てください。
MOZC設定画面のローマ字テーブルの編集(右下)のボタンを押してローマ字データの編集画面を開きます。
このテーブル編集画面で、画面下の設定から「インポート…」で読み込みました。
Windowsでもこの方法でできたのですが、文字コード等で何か苦労するかと思いましたが、杞憂でした。
このBlogもUbuntuマシンからの最初の投稿です。
コメントを残す