各種感想 [劇評]フィリップ・ジャンティ「バニシング・ポイント」@ル テアトル 銀座 2004.11.13 清角克由 人形と人間、光と影の不思議な交錯が相変わらず楽しい。暫く見ない間に増大した日本語の台詞に驚嘆する一方で、なれて期待が高まったせいか、人と人形の魔法のような入れ替わりが減ったような気がして少しがっかり。勿論、見ていない人は…