劇評 [劇評]桃唄309「おやすみ、おじさん」@ザ・ポケット 2003.11.30 清角克由 狭い劇場の空間を存分に使いながら、一つの町を作ってしまうあたりは、いつもながらさすがな演出。 妖怪とかお化けのようなものを現代の東京になんとなく出現させ、あまり違和感なくつないでいくあたりが面白い。 主役の少年役、楠木さ…