エディンバラ・フェスティヴァルの歩き方1 渡航予約編

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前々から行きたいと思っていたエディンバラ・演劇フェスティヴァルについて、準備段階であまり日本語の情報がなかったこともあり、備忘録も兼ねて記録を残します。

目次

■準備の時に参考にしたのは、以下の二人のサイト

何度もエジンバラ演劇祭に行ってらっしゃる。いつ見ても、刺激的でかつ数多くの舞台をみてきていらっしゃる。
直近は、2009年,2007年という感じ。2006年については、ワンダーランドでもレポートが。

■渡航予約編

 予約は2月に行いました。エクスペディアで、日々予約状況を見ていて、ガイドブックに載っているようなホテルで手頃な価格帯のホテルの予約が取れない状態になったのを確認して、予約を入れた感じです。

 ホテルは、そういった意味で手探り状態で探しました。

 今、同じホテルの予約を10月くらいに入れようとすると、8月の価格の半分くらいになっている印象です。8月ハイシーズンは、ザックリ倍になっているという感じではないかと思います

 飛行機の予約よりもホテルの方を中心に予約しました

■ホテルの立地

 ホテルのグレードや設備は、個人の好みによると思いますが、立地については、オールドタウンにした方が、動きやすいと感じました。
フェスティバル自体は、町中で行われていますが、fringeのボックスオフィスが、ロイヤルマイル沿いにあり、そこへのアクセスが楽なのが第一の理由です また、昼夜を問わず公演が行われているため、途中から休憩的に部屋に戻ることが多く、公演の多い地域から離れた場所にあるホテルは辛いです。例えば、ヘイマーケットや空港近くにホテルを取っていたら行動にかなり制限が加わった気がします。

若ければ、朝、部屋を出たら、カフェやランチのお店でご飯を食べたり観光をしながら1日外に出てるという観光プランも考えられるかもしれませんが、町中かなりの人出なので、都合良くランチできる店やカフェに入れるとは限りません。実際、ランチのお店やカフェは何軒も店に振られてやっと入れるという感じでした。
プリンセスストリート近くのニュータウン位までが、ホテルの立地としてはギリギリありかなと思いました。(ニュータウン方面でも多数の舞台があったので)

■航空会社

 ホテルを先に決めたので、価格と時間で決めました
KLM航空は妥当な選択だったと思います(かなり最短時間で到着できるプランでした)。価格もリーズナブルでした。

 奇しくも、引退間近のジャンボに乗れました
KLMオランダ航空、ボーイング747の日本路線ラスト飛行へ–機長もメモリアル

KLMオランダ航空は9月3日、日本路線でのボーイングB747最終フライトを実施。最終フライトは成田発アムステルダム行きのKL862便(10時30分発)で、同便は29年前にノンストップ便の日本発初便に乗務した航空機関士が、今回は機長として任務にあたる。

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