劇評 [劇評]ホリプロ「ロミオとジュリエット」@日生劇場 2004.12.25 清角克由 まさに蜷川マジックということか。正直、ロミオとジュリエットは悲恋の物語ではあるが、それほど好きな作品ではなかったのだが、今回のロミオとジュリエットにはやられてしまった ロミオとジュリエットが本当に若々しく、幼い。その幼く…