サイトアイコン 演劇とかの感想文ブログ

[開発関連]twitterのbotが動作を停止してしまいました[解決済]

演劇感想文リンクの更新情報のつぶやきにEASYBOTTERを使っていますが、そのつぶやきをするBOTが動作停止をしてしまいました。

結論から言うと、Twitter社によるアカウントのAPIの書込権限を一時的に停止されてしまっていました。今は、解消できています。発生と原因追求の過程を一応残しておきます。

尚、EASYBOTTERの設置については、こちらの記事に書いています。→ 「[開発環境]EASYBOTTERの設定@エックスサーバー

■突然、BOTがつぶやかなくなる。

気づくのに時間がかかりました。たまたま、前日の演劇感想文リンクの更新がうまく行っておらず、更新情報のBotを止める必要があり、cronの設定を変更していたため、twitterの書込み禁止措置をされた日は、書込の必要がありませんでした。

翌日、cronの設定を戻したのに、書込が行われなくなって始めて、おかしいことに気づきました。

当初は、いじってしまったcronの設定や、後述するphp.iniの内容を疑っていましたが、結果としては、twitterの書込禁止(これは、アカウントそのものが更新禁止になったわけではなく、APIによる書込のみが禁止されていたようです。

■twitterからの英語メールにようやく気づいた。

ようやく書込の禁止措置が取られていた日に以下のようなメールが到着している事に気づきました。題名は「Application notice」ものすごくそっけない題名で見過ごしてしまいました。

「This is a notice that your application, kansolink-update, is no longer allowed to perform write operations.
こちらのアプリケーションがTwitter APIの利用規約に準拠していることをご確認ください。
To request that your application be re-enabled for write operations, please visit our support form.
While this restriction is still in place, please do not attempt to register a new API key for your application without authorization from Twitter. Such an action is a violation of our API Terms of Service and may result in the permanent suspension of your application (as well as any associated developer accounts).」

■日本語でおK

まさか、1時間に1度月曜日から土曜日につぶやくだけのbotが警告をうけるとはおもいませんでした。どうやら、最近、過剰に警告がされている模様。

【解決済】突然TwitterAPIの利用が凍結されてしまった!

こちらのブログ参考にさせていただいて、意義申し立てをしました。英語でメールも来てますし、異議申立てるサポートフォームも英語の文章でしか書いてないので、ビビリましたが、「日本語で」botの利用目的を1~2行さらっと書いて送りました。

すると二日後には、以下の様なメールが。日本語でも対応してもらえるようです。

Hello @kansolink,

Thank you for reaching out. We have reviewed your request and have reactivated your API key. Going forward, carefully ensure that your application adheres to the Twitter Platform rules:

モバイルバージョンを終了