■ようやく帰国
帰国の日はあっという間にやってきました。結局、思ったほど舞台を見ることができなかったような気がします。個人的には後2,3本は見たかったのですが、最終滞在日の月曜日(8/15)は、様々な舞台が休演日で、ちょっと予定が狂ってしまいました。(その分、ゆっくりできましたが)
■エディンバラ空港は、意外に大きい。
ついた時は、あまりにあっけない入国手続と到着ゲートの簡素さにあまり大きな空港ではないと感じていました。(空港内でめちゃくくちゃ歩かされたスキポール(アムステルダム)や成田と比べたかもしれませんが)
が、帰国のために出国手続きをしてみるとびっくりするぐらいたくさんの出国ゲートとそれにつながる免税のおみやげ屋さんが多数。実は、空港にはたいしたおみやげはないだろうと思って、エディンバラの町で買い忘れがないように、買っていたのでちょっと肩透かし。
■また、アムステルダムで急ぐはめに。
空も晴天、何も問題はなさそうだったのに、エディンバラ発の飛行機は、30分以上出発が遅れ、飛行機の中で、次の空港で乗り換えを急げとアナウンス。スキポール空港内をまたしても早足で通り過ぎることに….乗り換え時にちょっとコーヒー飲むくらいの時間はあるかなぁとユーロを用意していたのですがまったく使う機会がありませんでした。
来るときは、ここでも厳しい入国審査があったのでそれ込みで乗り換え30分くらいと思い焦ったのですが何故か帰りは入国審査なくそのまま乗り換え。ユーロに入るところが厳しいということでしょうか(そういえば、エディンバラ空港では、荷物検査は靴まで脱がされました)
■無事に日本についたと思ったのですが…
荷物受け取りのコンベアに写真のような張り紙が….僕のスーツケースは、アムステルダムで載せ替えられなかったようです。
翌日、空港職員の方がしっかり宅配便で届けてくださいましたが、思わぬハプニングでした。
とりあえず、おみやげ類が無事到着して良かったです。