今回は、北村有起哉さんが患者さん(元々は患者さんの夫)役でした。
今回の北村有起哉さんは、落ち着いていながら、実は大変なストレスを抱えている刑事の役をやっていました。激昂する様と普段の演技の落差が激しくて、見応えのやる役柄でした。
最近ドラマなど でもよく見る役者さんですが、wikipediaによると、デビューは舞台と映画で、どこかの劇団とかに所属すること無くフリーで活躍されてきた方のようです。
僕も、2003年に野田地図「オイル」の舞台で拝見しているはずですが、すみません。まったく記憶にありません。
でも、最近ドラマでみるとその印象的な風貌と演技でとても印象に残る役者さんです。