詳しいチャートは、本誌を確認いただくとして(まだ売ってるかな)、1位から10位までをこちらで発表しちゃいます。しかし、森田剛さん、天海祐希さんは強いなぁ。
- ブエノスアイレス午前零時(パルコ・プロデュース)
- 蒼の乱(劇団☆新感線)
- 9days Queen~9日間の女王~(TBS)
- アダムス・ファミリー(パルコ・プロデュース)
- ヒア・カムズ・ザ・サン(スカイロケット)
- 夜中に犬に起こった奇妙な事件(Quaras)
- ラスト・フラワーズ(大人の新感線(ヴィレッジプロデュース/大人計画/劇団☆新感線)
- 鍵泥棒のメソッド(演劇集団キャラメルボックス)
- 冬眠する熊に添い寝してごらん(Bunkamura/コクーン)
- つんざき行路、されるがまま(月影番外地)
割りと順当だと思いつつ、「ブエノスアイレス午前零時」が、一位は意外でした。秋(東京公演は、11月20日から)の公演だったというのが、年末に投票するこのチャートでは有利に働くのかもしれません。
スカイロケットとという劇団は、演劇感想文リンクには未登録。まだまだ、知らない人気劇団があるんだなぁと感じました。
去年のえんぶチャートが気になる方は、こちらを御覧ください。
→えんぶチャート2013(作品編)
えんぶチャートの詳しいランキングは、演劇ぶっく2015年4月号で。