サイトアイコン 演劇とかの感想文ブログ

パラドックス定数「昭和レストレイション」再演を激しく希望します。

atamakakaeru5月は結局一本もお芝居を見ておりません。こういうサイトをやっていてこのテータラクはどうなんだと自分でも思っておりますorz

というわけで、演劇感想文リンクを作成しながら、読んだ先月の劇評の中で、面白そうだったのに見に行けなくて悔しかった作品を書きます(すげぇ自虐的な気がする…)

第1位 パラドックス定数昭和レストレイション

パラドックス定数、気にはなっていたのです。が、ヨコウチ会長もおっしゃってらっしゃいますが、私にとっても三鷹のホールは月より遠い.…でも見逃したのはかなり残念です。

昭和史の中での陰惨なイメージのある226事件を扱いながら、会場は爆笑の渦だったとのこと。想像を絶しております。大後悔!気づいた時には終わってました。(ま、たいがいそうなのですが)

なお、しばらく演劇感想文リンクでは、このお芝居のタイトルが「昭和レスレイション」になってました。返す返す申し訳ありません。

 

第2位 シス・カンパニーロンサム・ウェスト

最近、テレビで北村有起哉さんをよく見ているので、舞台を見たかったなと。しかも、演出は小川絵梨子さん。彼女の作品はいつか見たいという意味では、今回はいいチャンスだったのですが。

 

第3位唐組桃太郎の母

93年の再演作品。私は、90年まで福岡にいて、90年くらいまでは唐組は福岡に来てくれていてでも、来なくなって「わーい!東京でみれる!」と思って見たのが電子城2(91年)、が無情にもその翌年から福岡勤務を命ぜられ、唐組のこない福岡で勤務してた間にやってた舞台でした。再演か、でも唐さんでてないしなぁと思っていて見そびれました….。唐さんは、初日に見に来るのですね。次の公演は久しぶりに見に行きたいと思います。別に触れようと思いますが、今年は(も?)唐さんの作品の上演で興味深いものも多いので、そっちに眼がいっちゃいそうですが、本家も忘れず。

 

やっぱり自虐的だった。もうちょっとアンテナを貼ろう。よく考えたら、6月も今のところ芝居を見に行く予定がない。やばい

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